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9話 ページ9

『今は西暦何年ですか??」




エルヴィン「850年だが。『((やっぱり…少し古い感じがしたんだよね…



ん?…タイムスリップしたって事!!?でも…ってことはやっぱり!))』



リヴァイ「それがなんだって言うんだ」



リヴァイさんがそう言うので話そうと決心した。



A『信じてもらえないと思いますが…「いいから話せ」



…はい…私がここに来たのに唯一思い当たるのが……



流れ星にお願いしたからです…((笑われるよね…ぅ…』



エル・リヴァ「ん?・あぁ?」



リヴァイ「何言ってんだ ふざけてんのか??睨((怖い…でもっ



A「ふざけてません!!流れ星にお願いしたんです…



でもまさか本当に叶うなんて思ってなくて…」



ーーーそれからしばらく沈黙が続いて……



信じてくれたかどうかは分からなかった



エルヴィン「戻り方は分かるのか…?『分かりません…』



なら…仕方ないな…君は住む所も無いのだろう?



だったらこの施設を使うといい『本当ですかっっ!!!



ただし、訓練をすることが条件だ。」



A『訓練…ですか?』




リヴァイ「まぁ簡単に言うと、調査兵団に入ることが条件だな」




A『調査兵団………』



調査兵団っていうのが何なのか、何の訓練をするのかさっぱりわからない…



けれど…住む所もなければ知り合いもいない



今頼れる人はこの人達しかいないのだ


((少し心配だけど…大丈夫だよね …いつ戻れるか分からないし…))



A『お願いしますっ!!ここに住まわせてくださいっっ!!』



エルヴィン「それは調査兵になるという事で良いのかな?」



A『はい!よろしくお願いしますっ!』



エルヴィン「では君を新たな調査兵団として迎え入れる これが本物の敬礼だ



心臓を捧げよ(バッ」



そう言って拳を胸に当てた 私もそのポーズを真似る



A『ハッ!!!(ビシッ』


((つい返事をしたけど大丈夫だったかな…))

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* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω`*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです!続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ!! (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なっちゃん | 作者ホームページ:http://nizigennnosekaini.part2  
作成日時:2014年11月8日 0時

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