【進撃】二次元の世界で 【リヴァイ】

47話 ページ47

A『エレーーン！』



走って腰に抱きついた



本当は肩に抱きつきたかったんだけど…何しろ身長差が……(泣



私がいい感じで届くのはせいぜいエレンの腰くらいw



エレン「ええっ！！！わっA！！！？？ど、どうしたんだっ////！？」



エレンは予想以上に驚いてくれた



A『びっくりした？？？//驚かせようと思ったの！』



エレン「はぁーもうほんとにびっくりした……不意をつかれた感じ//」



A『ゴメンw。あ。そうだ良かったらお詫びに……』



ポケットの中に手を入れてさっき鞄から出した飴を出した



エレン「おお！ ありがとうなんか悪いな」



A『ううん！引きとめっちゃってゴメンね？じゃあねー』



用があっただろうエレンにヒラヒラと手を振ってわかれる



ーーーーーーーエレンsaidーーーーーー



さっき俺は見てしまった………



Aが兵長に…抱きかかえられているのを……



((いや…あぁ言うのをお姫様抱っこっていうんだったっけ…))



ジャンの時以上にモヤモヤして胸が締め付けられる



((……今までこんなことなんて無かったのに……))



そんな風に思いつめていると



A『エレーーン！』



聞き覚えのある声がして腰に抱きついてきた人が



それは髪とか雰囲気からして顔が見えなくてもAだと分かった

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