32話 ページ32
ドアを開けるとハンジさんがいた
ハンジ「あ!いたいたーー!
ハイ!このハンカチってAちゃんのでしょ?
私の部屋に落ちてたんだ!」
((あ!私のだ!昨日ポケットの中に無かったから失くしたのかと…))
A『そうです!失くしたかと思いました…
ありがとうございます』
ハンジ「良かったよー! ん?今この部屋から出て来たけどどうしたの?
リヴァイの部屋に行かないの?」
(名前『今リヴァイさんはお仕事中で邪魔しちゃいけないと思って
ミカサ達の部屋に居させてもらってたんです。』
ハンジ「え?リヴァイならもうさっき書類をエルヴィンに渡しに行って
部屋でコーヒー淹れてたよ」
((あ!そうなんだ。仕事早いなぁ…))
A『そうなんですね!ありがとうございます
じゃあ私リヴァイさんの所へ戻りますね』
ハンジ「うん。リヴァイ仕事大急ぎでやってて疲れただろうから
キスでもして癒してあげなよ〜w」
きっと冗談なんだろうけど
キスなんて言葉日常的に使った事なんてないから驚いて
A『は、えっ!!き、、キス!!??!」
自分でもあんまり言葉になってなかったなと思った
ハンジ「はははー冗談だよーーでも疲れてると思うよ
あ!良かったらこれ持って行ってあげなよ」
と言って、くれたのは
ピンク色と青色の包装紙に包まれたクッキー
A『良いんですか?貰っちゃって…』
ハンジ「うん。せっかくだから食べて
ピンク色のはAちゃんのね。で青色のがリヴァイの。
さあほらほら!早くリヴァイの所へ行っておいで!!」
背中を押された
A『ありがとうございます!ハンカチも(ニコッ
失礼しました」
私はハンジさんに言われた通り急いでリヴァイさんの部屋に向かった
ハンジ「キスもあながち冗談じゃあないんだけどなぁ
リヴァイも期待してるだろうに」
私はそんなハンジさんの声に気が付かなかった
ーーーミカサ ミーナ サシャ アニsaidーーーー
((せっかくAの恋の話が聞けると思ったのに…
残念……………………))
4人は同時にため息を吐いた
「「「「はぁ…」」」」
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* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω`*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです!続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ!! (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっちゃん | 作者ホームページ:http://nizigennnosekaini.part2
作成日時:2014年11月8日 0時