28話 ページ28
食堂に入ってアルミンの後ろをついていく
その時気づいたけどアルミンは私より少し背が高かった
食堂をより奥に進むにつれて視線を感じる
((恥ずかしい……))
エレンとミカサの姿が見えて、二人も私に気づいたみたい
エレン「Aどうした？昼メシ食べに来たのか？」
(名前『ううん。アルミンからみんなが食堂でお昼ゴハン食べてるって聞いて
アルミンに連れてきてもらったんだ』
ミカサ「もう昼食は済ませたの？」
A『うん！さっきリヴァイさんと食べたよ
あ。私達と同じメニューなんだね』
((みんな昼食の事心配してくれて…優しい…))
エレン「！！っっ！兵長とい、一緒に？？」
ミカサ「！何もされなかった？」
A『え？なんで？そんなに驚くことかな？
2人で食べたけど何もなかったよ…？」
エレン「そ、そうか…なら良いけどさ…」
ミカサ『でもあのチビには注意したほうが良い…」
((チビ………？？リヴァイさんのこと？))
A『う、うん………？』
((前に何かあったのかなぁ…？))
エレン「そういえばさっ！まだこいつらのこと紹介してないよな！」
と言い周りにいる人達に目を向ける
((あ！そっか自己紹介しなきゃ))
A『えっと…Aですよろしくお願いします(ペコッ』
周り「((可愛い………))」
周り「……………//////」
A『…？？…皆さんのお名前教えて貰えますか？』
サシャ「あ！私はサシャです。よろしくお願いします」
ジャン「お、俺はジャンだ//その…よろしくな////」
エレン「おいジャン！照れてんじゃねぇよ！w」
ジャン「はぁ！？て、照れてねぇし！//」
A『クスッ あ、ゴメン。楽しそうだなと思って』
周り「((笑った顔はもっと可愛い……///))」
そのあと他のみんなともいろんな話をした
((本当にみんな良い人ばっかり…
こんな私みたいなよく分からない人にでも仲良くしてくれるし))
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーカンカンカンカン…
A『え？何の音？』
エレン「これから訓練ってことだ。行くぞA」
A『うん！分かった』
私達は訓練の為食堂を後にした
これから持久走が始まる
((みんなについて行けるかな…頑張ろ！！))
サシャ「持久走はきついので無理しなくて良いですよ」
A『ありがとうサシャ。頑張るよ！』
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* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω｀*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです！続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (
レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ！！ (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちゃん | 作者ホームページ：http://nizigennnosekaini.part2
作成日時：2014年11月8日 0時
