26話 ページ26
A『ふ、2人で寝るんですかっっ??!』
((そんなの恥ずかしすぎるよ……))
リヴァイ「何か問題でもあるのか?」
澄まし顔でサラッと言う
((あ…そうだよね気にしてるの私だけだよね…
リヴァイさん困らせちゃダメだ))
A『…いえっ…何でもないです。すみません
えっとじゃあお願いします…』
リヴァイ「あぁ。もうこんな時間だ…
午前はお前の訓練を見てやる。昨日は見られなかったからな
行くぞ」
リヴァイさんはコーヒーの入っていたカップを片付け終わって
服装を整えて部屋を出る
A『…はい…』
((あぁ……ダメだな私…))
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昨日来た訓練所(森)に来た
立体起動の訓練をする
リヴァイ「昨日エレンに教わったんだろ?
出来るところまでで良いからやってみろ『はい!』
軽く装備のチェックをして深呼吸をする
((大丈夫。昨日の通りにやれば出来る。よしっ!))
気合を入れてアンカーを打ち込む(バシッ シュー
((やっぱり気持ち良いな 空を飛んでるみたい))
適当に進んでUターンして戻る
A『トンッ)リヴァイさん!どうでしたか??』
リヴァイさんの表情は無表情ながらも驚いているように見えた
リヴァイ「お前…本当に昨日練習しただけなのか……?
上手く出来ている」
A『っ!あっ、ありがとうございます!!(嬉しい//)
何かポイントとか教えてもらえませんか?』
リヴァイ「…強いて言うなら
もう少し体を前屈みにして空気のえ抵抗を受けにくくすると
よりスピードが楽に出せる。やってみろ『はい!!』
リヴァイさんの教え方はとても的確で分かりやすかった
私はたった数時間でより楽に速く立体起動が出来るようになった
自分でも自分の変化が分かるほどに
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午後はリヴァイさんが仕事をしなければならない
リヴァイさんは自由に過ごしてくれて構わないと言ってくれたので
私はエレン達の所で訓練する事にした
((訓練所ってこっちかな…?))
リヴァイさんに教えてもらった訓練所の場所へ行った
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* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω`*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです!続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ!! (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっちゃん | 作者ホームページ:http://nizigennnosekaini.part2
作成日時:2014年11月8日 0時