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25話 ページ25

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光が眩しい


A『………んんっ…朝だ…』



時計はまだ6時前を指している



昨日はぐっすり眠れたから寝起きもよく



気分はとてもスッキリしている



まだリヴァイさんは寝ている…ソファで



((!あっ、そっか私がベットで寝たから…



リヴァイさんが起きたら謝らなくちゃ…))



そう思いながら支度をしようと洗面所に行った



着替えを済ませ真新しいジャケットに腕を通す



鏡に映った兵服姿に少しだけ



((カッコイイ…))と思ってしまった



髪型を整えて身支度を終えた



時間は6時になった



((そうだコーヒー淹れようかな))



キッチンに行ってお湯を沸かし始めた



…………………………



お湯が沸くのを待っている



コトコト……



その一定の音に少しウトウトしてしまう



ついさっきまで寝ていたのに……(プシューッ



((あ!湧いた))



火を止めてカップ1つを置く



((私はコーヒー飲めないからね))


棚からコーヒーを探す



((えっと…コーヒー、コーh(カタン



リヴァイさんが起きたみたいだ



(名前『あ!リヴァイさんおはようございます!



今コーヒー淹れてますからちょっと待っててください』



リヴァイ「あぁ……」



((coffee…あった!これか))



コーヒーの淹れ方はこの前教わったばかりだから



ちょっとばかり自信があった



((確か蒸らす?だったっけ))



教わってはいたけど実際に作ったのは



初めてだったので時間がかかってしまった



((ふぅ…完成!!))



コーヒーをリヴァイさんの所に持っていく



A『お待たせしましたっ!』



コーヒーをリヴァイさんの前に置く



リヴァイ「あぁすまねぇ」と言ってクイっと飲んだ



A『どう…ですか?』



リヴァイ「…うまい」



A『良かったです。(ホッ



あ。それと昨日はすいませんでした…「何がだ」



私がベットで寝たちゃったから



リヴァイさんソファで寝ることになってしまったんですよね…



私、床で全然構いませんし、お邪魔でしたら廊下行きますので。」



リヴァイ「じゃあ俺も今日はベットで寝させてもらう」



A『はい。じゃあ私は「お前もベットで寝ろ」



え?でも2人になっちゃいますよ??』



リヴァイ「2人で良いじゃねぇか。」



((2人……えっ!ふたrっ!!一緒に!?))

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* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω`*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです!続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ!! (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なっちゃん | 作者ホームページ:http://nizigennnosekaini.part2  
作成日時:2014年11月8日 0時

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