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23話 ページ23

ハンジさんに軽く礼をしてリヴァイさんと歩き出した



A『本当にありがとうございます…



ご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いします。』



リヴァイ「かけねぇように努めろ。それと部屋を汚すなよ」



A『は、はいっっ』



リヴァイさんの部屋についたみたい



リヴァイ「ギィ)入れ」



A『お邪魔しm((!!



何ここ!スッッゴイ綺麗なんだけど!))』


ホコリもゴミも髪の一本もなく、まるで生活感がないような部屋だった。



思わず部屋の前で立ち止まってしまった



((こんな綺麗な部屋に私なんかが入って良いのだろうか…))



とさえ思わされるほど綺麗だ



リヴァイ「何をしてる…早く入れ」



その言葉で我に返って返事をした



A『は、はいっっ!お邪魔します…』



((本当に見れば見るほど綺麗なお部屋……))



A『お部屋、すごく綺麗にしていらっしゃるんですね』



リヴァイ「俺は、最低限生活出来るようにしてるだけだ」



((最低限のレベル高っっ!))


ーーーーーーカチャカチャ



リヴァイ「コーヒー飲むか?」



((コーヒー…私苦いのはダメなんだよね……))



A『すいません…私苦いのはダメで…』



リヴァイさんは「そうか」と言ってキッチンらしき所で



自分のコーヒーを入れていた



私はその間もこの綺麗な部屋をひたすら眺めていた



ーーーーーコトッ



リヴァイさんがカップを持って机に置いた



2つーーーーー



((えっ?もしかして私の分も?))



リヴァイさんがわざわざ自分のコーヒーを



2杯も持って来るわけないし、



明らかに1つは私の前に置かれている



A『これは…私の分ですか??」



リヴァイ「あぁ」コーヒーを飲みながら答える



((私…コーヒーは飲めないんだけど…



でもせっかく用意して貰ったんだし飲まなきゃ失礼だよね…))



飲もう!と決意して



目を瞑ってグイッと飲んだ



A『っっ!?!!』



驚いた。だって確かにコーヒーなのに甘かったから。



自分の舌がおかしくなったのかと思ってもう一度飲んだ



((やっぱり『甘い…』))



そしてとても『美味しい……///』



その言葉無意識に口から出ていた

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* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω`*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです!続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ!! (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なっちゃん | 作者ホームページ:http://nizigennnosekaini.part2  
作成日時:2014年11月8日 0時

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