19話 ページ19
ーーーーーーーーーーー
A『エレン!ミカサ!アルミン!今日は本当にありがとう!
次もまた教えてくれないかな…?』
エレ・ミカ・アル「いいぜ!・分かった。・もちろんだよっ」
A『ありがとうっ楽しみにしてるね!!
あ、私ここで。じゃあねー!』
私が手を振ると3人も手を振ってくれた
ーーーーーー
((楽しかったぁーーあ。もう夕方だ))
ウキウキしてスキップしながら 鞄と服を取りにハンジさんの所に向かった
A『あ…そういえばハンジさんの部屋ってどこだろう…?」
場所が分からなくて その場に立ち尽くしていた…
すると…
??「おいA何をしている。」
聞き覚えのある声がして振り返ると
リヴァイさんがいた
A『あっっ!!リヴァイさん!ハンジさんの部屋ってどこか分かりますか??』
リヴァイ「あ?ハンジの部屋はこっちだ。」
そう言って、ハンジさんの部屋を教えてくれるみたいで
スタスタと歩いていくリヴァイさんはやっぱり優しい
A『ありがとうございますっ』
私もリヴァイさんの後をついていく
ーーーーーーリヴァイsaidーーーーーーー
Aがハンジの部屋を聞くもんだから場所を教えてやるついでに
俺も行くことにした
((ちょうど用もあったしな))
A『ありがとうございます!』
そう言ったAはニコニコした顔で俺の後ろをついて来る
((かわいい奴だな))
Aは俺の隣に来ると、不意に
A『リヴァイさんって兵士長?なんですか?
人類最強だってハンジさんに聞きました』
と言った
((ハンジのやつ余計なことを…用が増えたな…))
リヴァイ「それがどうした。」
A『いえ、なんでもないです。
やっぱり偉い人っていうか実力のある人は違うなって思って』
そう言ってAは微笑んだ
リヴァイ「そうか…。お前もさっきエレン達に訓練してもらったんだろう?どうだったんだ」
A『立体起動?を教えてもらってやってみたんですけど
すっごく楽しかったです!!!』
((立体起動をやって楽しいと言うやつは初めてだ…
こいつは素質がある見てぇだ…おもしれぇ))
リヴァイ「そうか…それは良かったな」
と言ってAの頭をクシャと撫でた
するとAは嬉しそうに『はいっ!』と返事をした
126人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω`*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです!続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ!! (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なっちゃん | 作者ホームページ:http://nizigennnosekaini.part2
作成日時:2014年11月8日 0時