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14話 ページ14

さっきの兵士が尋ねた


??「兵長、訓練なら俺たちと一緒にやるというのはダメですか?『え?』



リヴァイ「お前らはそれで良いのか?」



??「えぇ。1人増えた所で何も変わりませんし、ちょうど今訓練中ですから」



リヴァイ「そうか。なら頼む。A、こいつらと一緒に訓練して来い」『は、はいっ』



リヴァイさんは行ってしまった



A『あ、えっとよろしくお願いします。』



((やっぱり、さっきのがトラウマになって知らない人と話すの怖いな…))



エレン「あぁよろしく!俺はエレン!お前は?」『えと…Aです。』



エレン「じゃあA!改めてよろしく!!」



急なテンションについていけなかったが



エレンさんは満面の笑みを浮かべて手を出してくれて



その笑顔は信じてもいいかなと思えるものだった。私もその手を握って



A『は、はいっよろしくお願いします!えっと…エレンさんでいいですか?』



エレン「え?エレンで良いよ。俺もAって呼ぶけどいい?」『はい。』



エレン「Aって何歳?『14歳です。』なんだ俺たちと同じか!



じゃあ敬語やめろよな。なんか気使うし。」



A『う、うん分かったエレン(ニコッ((エレン、良い人そう…



笑ってみたけど…エレンに顔を背けられちゃった…笑うと変なのかな?



エレン「つ、着いたぞ!ここが訓練所だ!」



そこにはたくさんの人が居て…空を飛んでいる!?



A「み、みんなは何しているの??」



エレン「?立体起動だけど 『?((立体…??))』もしかして知らないのか!?」



A『う、うん。』



エレン「Aって調査兵だろ?」



A『ええっと…((エレンになら話してもいいかな…))



ーーーっていう事があってここに来たんだ



エレン「へぇーータイムスリップっていうやつか。すげぇ…』



A『私、この世界の事何も知らないし、分かんないから…



教えて貰えると助かるな…』



エレンの顔を見上げてそう言った



((エレンは身長が高いから…見上げないと顔が見えないな…))



エレン「わ、分かった///教えてやるよ!!//」



A『ありがとうっ!…?エレン顔赤いけど…大丈夫??』



エレン「だっ大丈夫!なんでもないからっ!」



A『そう?ならいいけど無理しないでね?』




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* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω`*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです!続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ!! (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なっちゃん | 作者ホームページ:http://nizigennnosekaini.part2  
作成日時:2014年11月8日 0時

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