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-レッスンルーム-
ガチャ
音也「よしっ、ここなら静かだし集中出来そうだね！」
あ「ピアノもあるし、捗りそう」
真斗「早速で悪いのだが、見てもらえるか」
真斗は楽譜を渡して来た
あ「うん、いいよ」
ガチャ
あ「？！」
音也「翔に那月？！どうしたの？！」
入ってきたのは翔と那月だった
正直びっくりした
翔「Aは俺のペアだぜ？来たらダメなのかよ」
那月「翔ちゃん、僕は…」
翔「お前もここに居ろ。那月だって困ってんだろ？」
那月「だけど…」
あ「いいよ、居て」
那月「ぁ…はい……」
レン「いいじゃんしのみー、みんなでやった方が楽しいと思うよ？」
那月「そう、ですね」
渋々といったカンジで那月は納得した
あ「だいたいの構成が出来たら、細かくメロディーを決めるの。ピアノとかで音程確認しながら」
翔「なるほどな〜、Aの説明分かりやすいな」
あ「そう？」
音也「そうだよ！」
あ「まぁ…役に立ててるなら良かった」
レン「是非とも次は個人レッスンをお願いしたいね」
真斗「貴様は何をするかわからん、個人レッスンなど絶対許さん」
那月「なんか、真斗くんお父さんみたいです 笑」
真斗「なっ…？！し、四ノ宮！！///」
トキヤ「確かに、頑固な父親の様でしたよ」
真斗「一ノ瀬まで…！///」
楽しい時間は夜まで続いた
那月も楽しそうだったし、良かったのかな
.
-2日後-レコーディングスタジオ
あれからみんな順調に作曲が終わり、各々で作詞に入った
僕と翔は案外早く作詞が終わり、予定よりも早くレコーディングとなった
レコーディングスタジオは生徒だけでの使用は禁止なので日向先生を呼んだんだけど…
あ「あの…」
龍也「ん？」
あ「何で学園長が…」
そう、何故か学園長までいるのだ
龍也「さぁな。お前に、作曲だけじゃなくてアイドルとしての才能もあると思ってんじゃねぇか？」
あ「無いですよ、僕にアイドルの才能なんて…」
翔「でも、もしAがアイドルになったら、いつか共演出来るかもな！！笑」
あ「翔まで…」
龍也「取り敢えず、始めるからブースに入れ」
あ「はい…」
僕はブースに入り、ヘッドホンを付けてマイクの前に立った
譜面台には翔が作曲した曲の楽譜と歌詞
ちなみに、編曲と音源作りは僕が担当した
龍也「じゃあ、始めるぞ」
あ「はい…」
.
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宝石姫(プロフ) - 続編かいてほしいです！オチは翔を希望します！！ (2015年5月17日 3時) (
レス) id: 674194c815 (このIDを非表示/違反報告)
☆野菜☆ - とっても面白かったです！続編よろしくお願いします！できれば、落ちは、翔ちゃんでお願いします (2015年5月16日 23時) (レス) id: 11c117982a (このIDを非表示/違反報告)
ザッキー - すごく面白かったです！続編希望します！那月落ちがいいです！ (2015年5月16日 5時) (レス) id: cc5cf50310 (このIDを非表示/違反報告)
アップルキャンディ(プロフ) - 完結おめでとうございます！この作品、とっても面白かったので続編期待します！でも…私も小説書いてる身として完結するとなかなかアイディア思いつきませんよね…ゆっくりでいいので待ってます♪ (2015年5月15日 17時) (レス) id: 6b17a8d120 (このIDを非表示/違反報告)
わかつ(プロフ) - とっても面白かったです！続編書いてほしいです！よろしくお願いします！ (2015年5月15日 12時) (レス) id: 7453dce88b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕香 | 作成日時：2015年3月20日 12時
