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第一夜 ページ3
隣町で用事を済まし、チーシャンへ帰る時のことだった。
乗り合わせたのは、私と母子と青い髪色をした男の子、そしてふくよかな男性。
勿論、運転手もいる。
母子と男の子が話をしているのを尻目に流れていく景色を見ていた。すると突然、
「ワシの林檎に触るなっ！」
うるさいと思いつつ、見てみると男の子が林檎を欲していた。しかし、金が無いので断られていた。
...お腹も空いたし、林檎買おうっと
「すいません、4つ林檎くださ......え？」
おっと、思わず間抜けな声がでてしまった。
運転手が林檎をバラバラと落とし始めた。何事だろうと思い運転手の視線の先に目を向けると...
男の子がモミモミと男性の胸を揉んでいた
「「「！？」」」
男の子は言った
「どうして男の人なのに......
大きなお胸がついているんだい？」
私はすぐに外を向きブッ、と吹き出した
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推しは最強☆！ - オモロイ (2020年8月20日 16時) (
レス) id: 11099bdacf (このIDを非表示/違反報告)
ガラスペン - おもしろいです！ 更新頑張ってください！！ (2014年12月9日 1時) (レス) id: 2f7b2271fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野生ミント x他2人 | 作成日時：2014年6月16日 11時
