4の巻 《再会》 ページ4
A「久しぶりだな、ナルト、サクラ」
ナルト「......Aー!」
ぎゅう。
A「おわっ」
ナルトに抱き着かれるのは
もう慣れたと思っていたのだが、
さすがに身長が伸びると
新鮮に感じるものだと今知った。
サクラ「A......」
A「なんだよ、そのオバケでも見たような顔は」
サクラ「だ、だって......」
?「君は死んだと聞かされていたけど、生きてたんだね」
だから、お前は誰だっての。
私の疑問の眼差しに、
テンゾウ――否、ヤマトが
「そういえば」と声を上げる。
テンゾウ「A、この子は根の暗部から派遣されてカカシ班の一員になった、サイだよ」
【根の、暗部......】
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ri_ta0077(プロフ) - kyokapi23さん» kyokapi23さん、コメントありがとうございます!楽しみにしていただいてすごくうれしいです、がんばります! (2018年7月8日 17時) (レス) id: 16552bc706 (このIDを非表示/違反報告)
kyokapi23(プロフ) - 疾風伝篇楽しにみにしてました!続編おめでとうございます!これからもこの作品を楽しみに待ってます! (2018年7月8日 8時) (レス) id: 8d4ba9d346 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NASHI | 作成日時:2018年7月6日 21時