【NARUTO】狼少女。【カカシ】

． ページ12

カカシside

火影様から命じられた'人間として育ててほしい'という任務。
Aちゃんが俺の家に暮らし始めてから一週間が経った




そして、今日から修行を始める
修行といっても、歩き方とかだけどね、




少し街外れの森の中、俺が幼い頃に手裏剣の練習をしていた場所





カカシ「じゃあ、最初は歩き方の練習だな」





Aちゃんはキョトンとした顔で俺を見つめる






カカシ「その四足歩行どうにかしないと(苦笑)」







カカシ「俺みたいに立ってみて」





そう言うと、ゆっくりと立ち上がる




カカシ「歩いていみようか」





一歩ずつ前へと進む、初めてでココまで歩けるなんて。





だけど、やっぱりバランスは上手く取れておらず
バランスを崩したAちゃんを素早く支え、





カカシ「大丈夫？」





そう聞くと、Aちゃんは俺からすぐさま離れ
また練習を再開した。
それからも朝から晩まで練習をし、3日で歩き方をマスターした。






こんなにも早くマスターするとは思わなかったが、





カカシ「よし、歩き方は出来た。これで街中でも歩けるね」





次は、人間の言葉を話せるようにすること…
俺はこういうのを教えるのは苦手な方。






カカシ「じゃあ、次は言葉の勉強しよっか」





首を傾げるAちゃん





カカシ「今度からは、言葉を話せるように勉強をするからね」



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どうも作者の紅月。と申します。
まだまだ、アカデミーに入るまでは長そうです(笑)

アカデミーに入れるかはまだ未定なんですがね…
お楽しみ！


hit数も400数超えました！！！
嬉しいです。感謝しかありません。
そして、お気に入り登録数も16人になりました！
ありがとうございます！！！！

カカシさんと夢主の感じどうですか？
やっぱりカカシさんのキャラ妨害してないか、心配です(２回目)
これから、夢主とカカシさんどうなるやら、作者も楽しみにしております(￣∇￣)←

それでは、'狼少女'楽しんでください！

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