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94. ページ45

「めちゃくちゃ美味しいです!!」







?「良かったわ〜!私もお気に入りなの!」








「私、生まれて初めてこんなに美味しい
飲み物飲みました!」








?「喜んでくれて良かったわ〜!
それにしても本当に可愛いわ〜」








「こんなに美人なお姉さんから褒められて
嬉しいですっ!」











?「やだもうっ、口が上手いわね〜!
ティッシュ貰ってくるわね〜」










赤「Aっっ」









「へっ!征ちゃんっ」








赤「君は本当に…っ」








?「ただいま〜って、征ちゃん?!」








赤「玲央?なぜここに??」








実「そこにいるAちゃんとたまたま知り合ってね〜」









「玲央ちゃん、征ちゃんとお知り合いですか??」








実「高校の時からの付き合いよ♡」








赤「Aと怜央は接点があったのかい??」








実「Aちゃんがさっきスカウトに捕まっててね〜
助け舟を出したのよ」










「征ちゃん私凄いですよ!
私は存じ上げてませんでしたが、
大手のアイドル事務所さんでした!」









赤「アイドル事務所…」










実「ずっと、夫に相談〜とか私の一存では〜って
言ってたから思わず助けちゃったわ(笑)」










「お義母さん直伝の最強の言葉ですっ!」









赤「…………」










実「Aちゃんと征ちゃんは、
どういう関係なのかしら??」








赤「…俺の妻だよ」








実「へっ?!」

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作者名:Rumi | 作成日時:2024年3月18日 22時

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