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93. ページ44
父「それで、Aさんとはいつ式をあげるんだ?」
赤「まさかそれを聞く為に俺を呼んだのか?」
父「それ以外何があるんだ」
赤「……………」
父「あの子は若いのにしっかりしているし
何より可愛いからな。
次こそ____赤「それは俺達のタイミングがあるんだ。」
それは分かってるが…」
赤「心配しなくてもAとはもう二度と離れることは無いからね。」
父「…我が息子ながらお前は…」
赤「性格は父さんに似たんだ」
父「…まぁ私も詩織のことになるとさ___赤「また逃げたな…っ」ん?」
赤「父さん結々のことは任せたよ
Aが家出した。」
父「言ってる側から離れてるじゃないかっ…!
すぐに捕まえてこい!」
赤「…言われなくてもすぐ捕まえる」
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作者名:Rumi | 作成日時:2024年3月18日 22時