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父「結々、何か欲しいものは??」
結「とみ!めいせい!ちから!!」
赤「ゴホッ…」
母「いやね、征十郎
飲みながらむせるんじゃありません」
赤「今のは仕方ないだろう…ゴホッ…」
父「結々、じーじは全て持っているからね
結々に全てあげよう」
結「やったー!でもじーじからはいらないのー!!」
母「ゴホッ…」
「お義母さんっ、大丈夫ですか!」
赤「母さん、飲みながらむせるのは良くない」
母「Aちゃん、ありがとう大丈夫よ。
征十郎、後で覚えてらっしゃい」
結「じーじのぶんぶんはにほんうまれ??」
父「車の事かな??あぁ、日本産だよ」
結「へー!ゆゆはぱぱのくるまよほうがすきー!」
「結々ちゃんっ、さっきから酷いことばっかり言ってっ!」
赤「…父さんはなぜあんなに結々に恨まれているんだ?」
母「それはもちろん、
私達と違ってなにもしなかったからよ」
父「結々、聞いてくれ
じーじも結々とAさんを探して____
結「さがすことはだれでもできるのー!!」グフッ…」
「お義父さん、本当にすみませんすみません…っ」
赤「Aが謝ることは何も無いよ
こっちへおいで」
母「結々〜、ばーばの所へいらっしゃい〜」
結「ばーばいくのー!!」
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作者名:Rumi | 作成日時:2024年3月18日 22時