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84. ページ35

「いたいいたいいたいっ、たいむっ!たいむですっっ」









赤「…A、これで痛がってたら
あと2日はその痛みと戦う羽目になるよ」









「この痛みから逃げれるならもはやその道を選びます」








緑「そもそも、黄瀬のパーフェクトコピーでも
赤司をコピーするのは難易度が高いのに、
なぜできると思ったのか不思議なのだよ」









「紫原君と、同じこと言いますね」









結「ゆゆちゃんがおねがいしたの!
ぱぱとままはふーふだからおなじなの!!」










「私だって、何度も出来ないって伝えましたよ
…その度に娘から諦めたらそこで試合終了って声掛けられたら、もうやるしかないでしょう…」










赤「俺の運動神経が良すぎるばかりに…
A、今度ドリブルを教えてあげるよ」











「嫌です、もう球技は引退します」










紫「Aちんが大好きなドッジボールも卒業するの〜?」












「ドッジボールは生涯現役です」










赤「…矛盾以外の何物でもないな」

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作者名:Rumi | 作成日時:2024年3月18日 22時

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