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54. ページ4

黒「そういえば、Aさん
結々ちゃんの赤ちゃんの時の写真とかありますか?」







「赤ちゃんの時??」








黒「生後何週間〜とかの」









「あぁ〜!ありますあります!」







赤「あるのかい!?」









緑「なぜ父親のお前が知らないのだよ」








「…あ、そういえば話すのも見せるのも忘れてた」









赤「A…俺は何度か君に確認したよ」









「…iPh○neに入ってたすこぶる可愛いショットは
全件送りましたし……」









桃「皆、しーっ!
結々ちゃんが眠ってる〜!!」










「ちょっと持ってきますね〜」









紫「赤ちん、なんかごめんね」







赤「…Aのマイペースは今に始まったことじゃない。
紫原が謝ることはない」









「お待たせしましたー!」









桃「どれどれ〜!わっ!めっちゃ赤司くん!!
可愛すぎる〜!!!」








黄「結々ちゃん、生まれた時は黒髪だったんすね!」









「え?」









青「めちゃくちゃ目でけぇな。」












「あっ、まって…それ私……」










赤「青峰、黄瀬今すぐそれをよこすんだ」









「ちょっ、本当にパンパンだから!勘弁して…っ」









黒「…赤司くんがまた見た事ないくらい幸せな顔してます。
これは僕、ナイスアシストでしたか?」









緑「間違いないのだよ」











「わー!みないでかえしてー!!」









赤「…Aが、可愛すぎる」









桃「赤司くんデレデレだね」










紫「Aちん、変わったの身長だけじゃーん」









「なっ!!」

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作者名:Rumi | 作成日時:2024年3月18日 22時

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