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結「ぱぱー!ままー!みるのー!!」
赤「どうしたんだい??」
結「ゆゆはおえかきがじょうずなの!
ぱぱとままとゆゆなの!」
「わぁ〜!さすが結々ちゃんだね!」
赤「とっても上手だね、ところで結々俺の横にいる
この犬?猫?はなんだい?」
結「これはゆゆのぺっとのありくいなの!!
ぱーぱ!よろしなの!」
赤「アリクイ…」
「…あれって、一般家庭で飼育できるんですか?」
赤「…イレギュラー過ぎて、俺にも分からない」
「そりゃそうだ、結々ちゃんアリクイじゃなくて
ハムスターは??」
結「はむちゃんはもういるの!!」
「えっ?!かくれてかってるの!?!?」
結「ううん!まま!!」
赤「ゴホッ…」
「…征ちゃん、貴方、
結々より罪が重いですよ」
赤「今のは不可抗力だろう?
誰でも笑うに決まってるよ」
結「ゆゆはないしょでぱぱのくるまにばったさんのせたの!」
赤「は?」
「ゴホッ…」
赤「結々、それは聞き捨てならないな。
…A、後で覚えておくといい」
「なんで私だけ…っ」
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作者名:Rumi | 作成日時:2024年3月18日 22時