ビビりの私が帝王様から逃げるお話 lv.2 ［赤司征十郎］ (ページ25)

今日:102 hit、昨日:187 hit、合計:7,484 hit

74. ページ25

____とある日ショッピングモールにて

火「だー！青峰と黄瀬遅すぎんだろ！」

？「これもいいの…でもやっぱこっちなの…」

火「そこの上のやつが欲しいのか？？
取ってやる、どれだ？

…って赤司？！」

結「そのぴんくのがほしいのー！！
おにいたんありがと！！」

火「気のせいか…？一瞬赤司かと思ったが…」

青「おい火神ー、待たせたなー

って、なんで赤司んとこのチビがいるんだ？？」

火「やっぱ赤司だよな？！」

結「おにいたんしってるの！だいちゃん！」

青「おぉ〜すげぇよくおぼえてんな。
お前は確か、「ゆゆちゃん！」…結々だったな」

火「ちょっと待て、この子赤司の子なのか？？」

青「だから、そう言ってんだろ
結々、お前今日は誰とここに来た？」

「んーとねー！まーまとばーば！」

火「ママって…赤司、だからいつの間に結婚したんだよ！」

青「お前一人だけ知らねぇなんてかわいそ

おい火神、赤司に電話しろ」

火「は？赤司は一緒じゃねぇんだろ？？」

青「俺も黄瀬もあいつの嫁の連絡先は知らねぇんだよ」

火「あぁ、納得した」