ビビりの私が帝王様から逃げるお話 lv.2 ［赤司征十郎］

71. ページ22

「ん〜……」








赤「………………」









「…ふぁ〜………」










赤「…ん………A…起きたかい？」









「すみません…あと5分………」









赤「A、少し話を…

……もう寝てるのか？」












「…ｽｰ……ｽｰ……」










赤「……………」









俺はAを逃がさないように
しっかりと抱きしめながら、また眠りについた。

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