『悪魔の六つ子』と『双魔の死神』

第拾壱松目(過去) ページ14

引き続きチョロ松said


あの子は！？


先全「結さん！」



事もあろうか、あの新入生の寺門結さんが人質にされてしまった



？「お前もだ！」



「いや！離して！」



男は僕らの列に来たかと思うと、もう一人人質を拐った



えっ！嘘だろ！？あの子は！！



全松「「「トト子ちゃん！！」」」



あのトト子ちゃんまでも人質にしたのだ



その時、僕らの中の何かが切れた



他の生徒を掻き分けて、前に出た





お「おい、俺達の学校で好き勝手してんなよ」



カ「今すぐ、そのcutegirlとトト子ちゃんを離せ！」



一「…どうなるか、分かってんだよね？」



十「ごめんなさい！先生達と新入生さん達！これは僕達の問題だから、ちゃんと責任取ります！」



ト「全く〜…よりによってなんで今日なの？考えて欲しいよね！」



チョ「思い出したよ、お前ら前に僕達に喧嘩売って、ボロ負けした奴等じゃん、何？懲りずにまた売りに来たわけ？君、ボスの癖に馬鹿なんだね」



ボス「うるせぇ！！あんなんじゃ負けたなんて認められるか！！この前見たいにいかねぇーからな！！」



全松「「「はいはい」」」



ボス「(ﾌﾞﾁｯ、絶対に許さねぇ…今日こそ叩き潰してやる！




「悪魔の六つ子」！！」



チョロ松said終了

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