深海の商人 その�� ページ15
ﾊﾂﾓ「今回は絶対に50位以内に入れたと思ったのに〜！」
ｻﾊﾞﾓ「ちくしょう、騙された！あのインチキタコ野郎！」
(スカラビアモブ→ｽｶﾓ)
ｽｶﾓ「オレの学園生活お先真っ暗だぁ〜！！」
ジャ「なんだ！？あの3馬鹿以外にも、頭にイソギンチャクを生やした奴らがたくさん居やがるぞ！2〜3年の生徒もいるみてぇだ。全員オクタヴィネル寮に繋がる鏡へ入っていく」
オクタヴィネル寮……あの双子の先輩が所属してる処だ
ﾕｳ「テスト順位を口々に叫んでる……」
『インチキタコ野郎って誰だろ？』
ジャ「俺たちも行ってみるか」
ジャックの一言に僕達は頷き、オクタヴィネル寮に繋がる鏡を潜った
〜オクタヴィネル寮〜
目を開くと、そこには
ﾕｳ「うわぁ！水の中に寮がある！！」
『キレー……』
水の中にには魚も泳いでおり、さながら「アリエル」の世界を思わせる
ジャ「マジかよ！すげぇな！ナイトレイブンカレッジって！」
ジャックが興奮したようにそう云っていたかと思うと、ハッと我に返り
ジャ「………ゴホン。仮にも別の寮の縄張りにはいるんだお前らも浮かれてねぇで、用心しろよ」
……浮かれてんのは、案外ジャックだったりして←
其の言葉は口に出さず、"ほーい"と返事をして寮の中へ
水中トンネルのような廊下を抜けると
オシャレなカフェのような空間が広がっていた
〜モストロ・ラウンジ〜
ﾕｳ「イソギンチャク軍団は全員、ここに集められたみたい」
『凄い人数だね』
ジャ「100…いや、200人近くはいそうだな。それにこの場所は？サ店みてぇな……」
ジャックは其のお店の看板を見る
ジャ「「モストロ・ラウンジ」？エースたちはどこに行った？」
エース達を探していると
パチンッ、と指のなる音がした
其れと同時に、お店の電気が消えステージっぽい処にスポットライトが当てられる
カツカツと足音が聞こえて、スポットライトの当たっている場所に、誰かが立った
アズ「これは、これは。成績優秀者上位50名からあぶれた哀れな皆さん、ようこそ「モストロ・ラウンジ」へ」
『(アーシェングロット先輩……？)』
其の誰かは、オクタヴィネル寮現寮長のアズール・アーシェングロット先輩だった
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十字架(プロフ) - 狐兎さん» コメントありがとうございます！ハマっちゃいましたね？なら、もっとハマっちゃってください！(笑)更新早めに出来るよう頑張りますね！！(*`･ω･)ゞ (2022年3月29日 4時) (
レス) id: c966d7697c (このIDを非表示/違反報告)
狐兎 - もうハマりすぎてヤバいですw次の更新楽しみに待ってます！頑張って下さい！ (2022年3月28日 22時) (レス) @page45 id: a6b525896e (このIDを非表示/違反報告)
十字架(プロフ) - 帆希さん» コメントありがとうございます！ そう言っていただけてとても嬉しいです！(*´∀｀*)今日中に1話は更新しようと思ってますので少々お待ちください！(*^^*) (2022年3月21日 13時) (レス) id: c966d7697c (このIDを非表示/違反報告)
帆希 - 続き楽しみにしてます‼︎この作品めっちゃ好きです‼︎ (2022年3月21日 10時) (レス) @page44 id: eda95773e4 (このIDを非表示/違反報告)
十字架(プロフ) - 稲荷さん» コメントありがとうございます！大変おまたせ致しました！少しだけですが続きを更新しました！見てくださると嬉しいです！！(*´∀｀*) (2021年9月18日 20時) (レス) id: c966d7697c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十字架 | 作成日時：2020年10月15日 15時
