第７話：銭湯de戦闘 �� ページ7
『はーっ…マジ何なんだよ…あの野郎…』
アイツらより早く上がって先帰ってやるんだから…
『あー！！！もう嫌だ―――！！！』
お「おーい、何が嫌なんだー？男湯まで聞こえてるぞー、バカ娘ー」
『バカはてめぇだ！こんちくしょう！！』
カ「なんだか、Aは、いきなり口が悪くなったな。」
ﾁｮ「どうせまたおそ松兄さんがなんかしたんでしょ。」
『クッソ野郎！！なぁにが「俺を卒業させてくれ」だよ！！アホか！？』
カ「OH…そんなことを言ったのか…？」
ﾁｮ「そりゃ怒るわ。Aちゃーん、クソ長男でごめんねぇ！」
カ「A！おそ松に何かされたら俺に言うんだぞ！！」
『みんなありがとう！』
こんなことしたの初めて。銭湯で男湯と女湯での壁を通り越えて話したの。
まあ、誰もいなくて貸し切りだからできる事なんだけどねぇ。
『みんなー』
６「あー？」
『カラ松みたいに呼び捨てでいいからー。じゃ、あがるからー。』
お「おい！俺より早く上がんじゃねぇぞ！？」
『は？やだし。もうあがるし。』
お「おい…」
ガラガラガラ…ピシャン…ッ！
５「おそ松兄さんのバぁカ」
お「くっそ…お前ら…」
イッエーイ！！おそ松が来る前にあがったぜ〜
『フ〜ンフンフンフフ〜ン♪』
鼻歌混じりにのれんをくぐると、そこにはおそ松がたっていた。
お「随分とご機嫌なようで？」
『なんでいんだよ…』
お「ほら、行くぞ。」
グイッと腕を引っ張られる。
成人男性の力だ。到底かなうわけがない。
『クッソ…痛ぇんだよ！アホ松！！』
無言で腕を引っ張り続けるおそ松。
『放せ！放せよ…！おいってば！！』
無駄な抵抗と分かっていながらも抵抗を続ける。
お「いい加減におとなしくしなよ。ね？」
耳元で優しくかけられた言葉に背筋がぞくっとし、力が抜けた。
『ずるい……』
お「だろ？ｗ」
力が抜けて地べたにへたり込んでしまっている私をお姫様抱っこして
おそ松はあるところに私を連れて行った。
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
もうある人は気づいていると思います。
おそ松がどこに連れて行ったのか。
そうですよ。○○○ですよ。
この小説は私がしたいように好きなように書く小説なので、
ちょっとＥＲＯＩ((←ここだけローマ字ｗ 内容も出てくるかもですね。
ホントに中１！？と疑うかもしれないところもあるかもしれませんが、中１です笑笑
群青松
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作者名：群青松 | 作成日時：2017年8月13日 21時
