第1話:引っ越し(準備) ページ1
私はこの春大学1年生になるA。
東京の赤塚区に母の親友(松代さんというらしい)がいて、
その人の家に居候して大学に通うことになった。
東京の大学が受かってしまったのでね。
…と、それで、今は引っ越し…じゃない、居候準備中。
母「A〜?準備は終わったの〜?出発は明日の朝なのよ〜?」
『大丈夫だよ!私もう小学生じゃないんだからそんなに心配しなくても…』
母「あら、そう?じゃあ、また明日ね。おやすみ。」
我が母よ!
我が母ながらも子に対しての態度が素っ気なさすぎないか?
ま、いいか。
『ん。おやすみ。』
さっさと準備して(っつってもそこまで荷物ないけどw)寝るかぁ。
あ、漫画持ってこーかなーw
松代さんとこの息子さんたちは漫画好きかな?
仕事、何やってんだろ。
別に勉強教えてもらうほど私の頭悪くないけど、
頭良かったらいいなぁ。なんとなく。気分的に?w
『ふぃー』
そんな妄想をしながら、その夜は寝た。
疲れてたからね☆
あーあ、明日、トラック来ないのかぁ…
引っ越し感でねぇなぁ…
母親が車で送るって…雰囲気でねぇなぁ…
そりゃあ、いくら荷物がさ、段ボール3つしかなくてもさぁ…ねぇ…?
まぁ、結果こうなってしまったんだから仕方ない。
決まってしまったことをウダウダ言っても何も変わらない。
うむ。諦めようではないか。
諦めをつけるのは私の得意分野なのだ。
読者諸君、よぉく覚えておくといいぞ?
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初っ端から短くてすんませんm(__)m
そして掛け持ちなんで、更新ペース、
少しばかり遅くなりますね。
ほんまにすんません。
文句あったら、ボードとかコメにバンバン書いていいんで。
誰でも気軽にかかってこーいw
群青松より☆
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作者名:群青松 | 作成日時:2017年8月13日 21時