第七百七話「さっきも言ったけど」『喜怒哀楽のヤンデレ加入』《教祖のヤンデレ》 ページ40
A「まぁとにかく…コイツをさっさと片付けないと、ねっ！！」ﾊﾞｷｨｯ
(Aが原作の方の無惨にライダーキックをぶちかました)
▽鬼舞辻無惨(原作)を倒した！
猗窩座「…！右腕に何か出てきた」
第二人格「ほほう、一体誰の名前が…成程ね？結晶の御子を追わなきゃならんワケだわ。行くわよあんた達、最後の一人に見つかる前に捕虜んとこに辿り着かなきゃ面倒な事になるわ」
〜神様移動中〜
しのぶ「ここは…」
第三人格「えぇ。貴方とうちの猗窩座とギャリーさんならわかると思いますが、無限城の戦いで我々が童磨にエンカウントしたとこです」
漸〔そしてそのど真ん中に捕虜の檻があると…〕
A「…しのぶさん。念の為もっかい言っておきますけど、今から出す奴は鬼を倒すのに協力した事はあっても人を殺した事は断じてありませんからね」
しのぶ「はい」
(第二人格が檻の中に手を突っ込む)
第二人格「助けるのが遅れて悪かったわね。アンド助けて！良識的な方の童磨！」
(檻が砕け散り、童磨(善良)が第二人格の手をグッと掴んだ)
童磨(善良)「勿論だよ！俺だって君の友達なんだ、力ぐらいいくらでも貸すぜ」
(ここまでの道案内をしていた結晶の御子が童磨(善良)に駆け寄る)
童磨(善良)「よしよし。道案内ありがとうね」
無惨(善良)「無事か、童磨」
童磨(善良)「あっ、無惨様！よかった、ご無事だったのですね！」
無惨(善良)「私もお前と同じように捕まっていたが、この異変が起きてから二日目の昼過ぎにAに助けられたのでな」
童磨(善良)「やっぱりこれは異変だったのですね…って！そんな事より早くここから出ましょう、モタモタしてるとあいつが来ます！」
イレブン「"あいつ"？」
童磨(善良)「何があったか知らないけどやたら猗窩座殿の事を敵視してるから遭遇する前に退避しないとなんだ！」
童磨(原作)「あれ？俺のそっくりさんがいるなぁ…西洋の"どっぺるげんがあ"ってやつかい？」
第三人格「あー…これ？」
童磨(善良)「これ。というか多分こっちの世界の俺だね」
しのぶ「十中八九そうだと思いますよ。ところでAさん、先程鬼舞辻無惨を倒した時にも思ったのですが、潔白な方の鬼達と私達の世界の鬼達を区別する目印をつけた方がよろしいのでは？はっきり言ってこのままだと見分けをつけにくいです」
第七百八話「哲学」(猗窩座、鬼舞辻無惨(善良)、シスコ・カーライル、キヨ出ます)→←第七百六話「太田○散」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます！○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます！これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます！ (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね！これからも応援しています！！ (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年2月6日 10時
