第七百二話「上弦の壱ぐらい」 ページ35
漸〔姉ちゃんやっぱダメだってこれ、もう倒さなきゃどうにもなんねェよこんなもん!〕
しのぶ「というか、Aさんと猗窩座さん程の無敵の名コンビであれば上弦の壱ぐらい倒せるのでは?」
第二人格「まぁ確かにあたし達と猗窩座は二人揃えば無敵なんで、黒死牟ぐらいの相手を倒す程度の事は吝かではないですけど…」
チリ〔上弦の壱"ぐらい"て〕
ボタン〔柱であってもありえんレベルの発言〕
シスコ〔もう鬼殺隊は九人だけの縛りをどうにかしてでもいいから十人目の特別枠作ってコイツを柱に据えろよ〕
ボタン〔わかる、ウチも思った〕
出久〔シンプルに"神柱"とかどうでしょう〕
第三人格「無理よそんなもん、ただでさえあたし達天界の総帥で神と悪魔とイドラデウスの夜更かし実況のレギュメンで雄英の対
シスコ〔お前いつの間にそんな多忙な事になってんだよ…天界の総帥と夜更かし実況と隠しファイターとパルデアチャンピオンしか知らねェ〕
A「ハァ…仕方ない、仕留めにかかるっきゃないか」クルッ バキャッ
(Aが勢いよくUターンを決めて黒死牟の腹部に蹴りを叩き込んだ)
ゲン〔Aちゃんがこういう感じで力技してる時、どうしても"猗窩座ちゃんを雇う前は殴る蹴るも自分でやってたっていうのは本当なんだ"って実感させられちゃうのよね〜〕
猗窩座「A!どうして自分でやったんだ、こんな奴はお前が手を下すまでもないだろう!」
マヤ〔言っちまったよ"こんな奴"って〕
シスコ〔仮にも前の職場の上司だろ〕
チリ〔ほんま猗窩座さんてAに忠誠心極振りしとんなぁ〕
第二人格「それはあたし達もそう思ってるとこある」
ベロニカ〔この場合逆にない方が怖いぐらいよ〕
黒死牟「お前は…そんなにも、私の事が気に入らないのか」
第三人格「黙ってなさい馬鹿野郎、だったら追っかけてくる最中で月の呼吸何発もブッパしてくるんじゃないわよ!」
トリッシュ〔それはホントにそうね〕
黒死牟「何をそんなに厭う事がある…お前の周りの障害物をなくそうとしただけだというのに」
第七百三話「似ている」→←第七百一話「何か言いたげ」《剣客のヤンデレ》【エリア44:無限城】
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます!○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます!これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます! (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね!これからも応援しています!! (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2024年2月6日 10時