第六百四十一話「既に気がふれてんだよ」(猗窩座、鬼舞辻無惨(善良)、支倉未起隆出ます)《NASAのヤンデレ》 ページ7
漸「だから何よりまず武闘派のパワー系は要る。絶対に要る。あとアイツら総じて一撃が重いから姉ちゃんとはまた別途で回復のできる奴が一人いた方がいい」
第二人格「よしじゃあ猗窩座と無惨呼ぶわよ。それと個人的な意見なんだけど、千空がやられてる可能性あるんだったら頭のきれる奴も一人呼びたいわね」
シスコ/ライダー〔〔そこはお前で事足りるだろ〕〕
第三人格「アホか事足りるワケないでしょ」
漸「今回ばかりは俺も同感、姉ちゃん大体いつも自分が戦地に出向いてる割に意外と司令塔向いてっから」
A「あーもう、わーったわよ。そんで？あと一人どうすんの？」
漸「ラストはそうだな…よし、搦手って事で未起隆を呼んどくか」
第二人格「オッケー、それじゃあ今から召喚するわ。三人とも来て頂戴！」
猗窩座「すぐ行く」
未起隆「はい」
無惨「わかった」
(猗窩座と無惨と未起隆が実働部隊の方に来た)
第三人格「それじゃあ今からこのメンバーであの真っ直ぐな物欲の権化を助けに行くわよ。漸、こっから出た後の道案内マジでよろしく」
漸「了解」
A「そんじゃ行くわよ！リレm((？「おや…せっかく来てくれたのに挨拶もなしかい？プリンセス」
第二人格「あーっと…久しぶりだァね、確か科学における千空の師匠の…」
漸「Dr.ゼノな」
Dr.ゼノ「名前までは覚えていてくれなかったのか。だが今はまだそれでもいい、君と僕が会うのはこれで二度目だからね」
※Aちゃんは色々あって大体のストーンワールドの面々とは新横でエンカウントしてる※
第三人格「そう。そんじゃーねー、あたし達急いでるから」
Dr.ゼノ「おお、待ってくれたまえプリンセス。随分とつれないじゃないか…君は僕の事が嫌いなのかい？」
A「やってる場合じゃないっつってんのよこっちは、異変解決で忙しいの」
Dr.ゼノ「彼等を連れてかい？残念ながらそれは許容できないね…もしここで君にこのまま行かれたら僕の気がふれてしまうんだ」
漸「もう現時点で既に気がふれてんだよヤンデレなんだからよ」
Dr.ゼノ「どうかわかっておくれ、僕のかわいいプリンセス。実を言うと僕は君を他の誰の目にも触れさせたくないと思っている…そのぐらい君を愛しているんだ」
第二人格「ダメだこいつ、早急にぶっ飛ばさないとダメなやつだ！」
無惨「Dr.ゼノと言ったな？悪い事は言わない、退いた方がお前の身のためだ」
第六百四十二話「Dr.DEMON」→←第六百四十話「はいわかりましたもうわかりました」【エリア40:コーンシティ】
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年1月28日 17時
