【ポケモンSV×その他諸々】異界の最強女神と緋色の宝探し Part6 (ページ28)

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ミモザ「強い強い強い強い…ってかなんか、あたしらが見てない間に二人ぐらい増えてない？」

A〔ちなみにつかぬ事を聞くんだけど、もしかして二人ともこの配信見てた？〕

銀時〔いや？そんな事ねェし？銀さん別にお前のドラクエXISのライブ配信なんか見てねェし？？大体俺ライブ配信とか興味ねェし？？〕

霊幻〔だったらお前の手元のスマホは何だよ〕

銀時〔そりゃあお前あれだよ、調べもんだよ〕

猗窩座〔Y○uTubeのライブ配信の画面開きっぱなしだが〕

カミュ〔いやもう言い逃れが利かねえレベルで確定じゃねえか〕

ハッサク「調べれば意外と出るもんですね…スーツ姿の方はA君が心の師と敬う相手で銀髪の方はA君の異界のご友人の一人なんだそうで」

タイム「心の師…なんだかそう呼んでもらえてるこの人が少し羨ましいわね」

ネモ「というかこれ、RPGですよね？ボス戦やってるAとか見てみたくないですか！？めっちゃ戦ってるAとマスカーニャ達とか見てみたいですよね！」

ジニア「確かに気になりますねえ…少し待ってみましょうかあ」

～二十分後～

ホメロス〔聞きたまえ、ダーハルーネの民よ！〕

第三人格〔野郎、先手打ってダーハルーネの民に手回ししやがるつもりだわ！いいわ、あんたがそのつもりなら、ない事ない事吹聴しだす前に蹴っ飛ばしてやるわよ！〕

猗窩座〔待て俺がやる、こんな奴はお前が手を下すまでもない！〕

ホメロス〔この者こそ、災いを呼ぶ悪魔n((ｺﾞｷﾞｬｽ

(猗窩座とA達のドロップキックが炸裂)

校長「なんと…！」

ミモザ「超戦えるじゃん！」

セイジ「そーいやAは魔法使えるみたい、セイジそっちも見たいでんがな！」

サワロ「確かに物理技もいける魔法タイプとの事だったが、それだとAさんがあまりにも強すぎる事になってしまう故些か信じ難い…」

第二人格〔仕方ないわね…緊急事態だわ、戦闘経験に関しては勘弁して頂戴！神の雷(いかずち)よ！〕

▽デルカダール兵達に巨大な雷が落ちる！

ミモザ「めっっちゃ魔法使ってる！！」

ジニア「本当にAさん一人で事足りるんですねえ…」

ネモ「…思ったんですけど」

キハダ「ん？どうした？」

ネモ「クラベル先生、他の先生より少しこう…反応薄くないですか？」

校長「…そうでしょうか？」

タイム「確かに…教え子のポケモンじゃなくて教え子自身が雷を放ったりしているのに驚きが薄いように思えるわ」