今日から私がすとぷりめんばー！？＜朝起きるところんくんに、、、？＞

６話＜ころんside＞ ページ8

こ「誰ーー？！」


とにかく、顔をはっきり見るため鏡を探す
周りを見渡すとちょうどいいことにベッドサイドの引き出しの上に水色の手鏡があった
その手鏡で自分の顔を映してみる


こ「、、、可愛いな」


清純な感じで僕の好みにぴったり、、、
みんなの前ではヤれればなんでもいいとか言ってるけど、ほんとは一途そうな女の子が好きなんだよなぁ
、、、じゃなくて！
もしかして僕、この女の子になっちゃったてこと！？


、、、あれ？
なんかこの顔見たことあるなぁ
誰だっけ？
んんーー、、、
あ！


もしかしてりすなーのAちゃん？
絶対そうだ！
毎回ライブとか握手会きてくれるから顔覚えちゃったなぁ


だとしたらこの部屋も納得だ
僕がすとぷりに入る前から応援してくれているAちゃんなら昔のグッズを持ってることも納得だ


こ「えぇ、どうしよーー」


まず、ここがどこか分からない
なんで僕がAちゃんになったのかも分からない


こ「ううぅーーーーん」


ぐぅぅぅーー


こ「おなかすいたーー」


よし
とりあえずコンビニ行ってなんか食べるもの買ってこよー
腹が減っては戦ができぬって言うし
色々考えるのはそれからだ！

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