今日から私がすとぷりめんばー！？＜朝起きるところんくんに、、、？＞

2話 ページ4

な「ころちゃーーーん、大丈夫？」



ガンガンとなっている頭の中に優しい声が響く


ゆっくりと目を開けると私の顔を覗き込んでいるイケメン5人と目が合った


誰だこのイケメンたちは？
なんで私はこのイケメン集団に囲まれているんだ？


ん？
待てよ？
私さっきころちゃんって呼ばれた？
っていうか、なんかこの声聞き覚えがあるような、、、


さ「おいころん〜、おまえなんで床で寝てるんだよｗｗｗ」


る「そうですよ！風邪ひいちゃいますよ？」


ジ「どうせお酒のんだあと、酔って寝てもうたんやろぉ〜」


莉「うわぁ、、、またぁ？」


な「ちょっとみんな心配してあげなよー、、、ころちゃんもあと少しですとめもあるんだから気を付けないと」


え、どういうこと？
ころん？
すとめも？
もしかして、、、


A「あのー、、、もしかしてすとぷりのめんばーの方達ですか、、、？」


莉・る・さ・な・ジ「ぐはっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


さ「ころんどうしたｗｗｗｗｗとうとう頭おかしくなったか？ｗｗｗｗ」


る「え、ころちゃん、、、ほんとに大丈夫ですか？」


、、、ちょーーーっとまてよ
ってことはこの人たちはすとぷりめんばー！？
え、やばいやばいやばいやばい！
待って待って今推しと会話してる？！
やばいやばいやば、、、


ん？


え、てことはさ
この流れでいくとさ
もしかしてさ、、、


A「え、私ってころんくんですか、、、？」


さ・ジ「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ」


莉「え、え、ころちゃん？どしたの？ドッキリ？」


な「、、、よし、みんなちょっところちゃん病院に連れて行こう」


え、
ええ、
ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
私、ころんくんになっちゃったの！？

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