まふまふ【嫉妬】 ページ1
前編の方と被ってますが
今回はまふくんが夢主ちゃんに嫉妬する
逆verです!!
＿＿＿＿＿＿＿
まふまふside
『こうですか … ？』
そ「そうそう 、上手いじゃん 。」
『ありがとうございます ！』
坂「まふ？」
ま「あ 、何ー？」
坂「次はどこやる ？」
今日はせっかくのお休みで、彼女のAも休みだというのに…Aはそらるさんに料理を教えてもらい、僕はさかたんとゲーム。いちゃいちゃするっていう予定が狂った…！！なんてむすっとする。
『わわわっ … ！！』
そ「大丈夫 、大丈夫 。」
『ううっ … こうやって 、わああ ！！』
そ「だから ！」
後ろのキッチンで楽しそうに笑うAとそらるさん。本当はそらるさんの場所に僕が居るはずだったのに … ！！Aを見ていたらさかたんが僕を呼んだ。
坂「まふ 。」
ま「んー？」
坂「二人とも 、お似合いや 。」
ま「なっ … 」
坂「だって 、そらるさんとAちゃんって身長差ぴったりやん ？」
ま「うるさいうるさい ！」
坂「冗談やって ！」
『さかたん 、おもしろい冗談だねぇ 。ふふっ 。』
そ「坂田ぁ 。」
そらるさんとAが話に混ざってくる。満更でもなさそうな感じが、もっと嫌になる。“ぶっ潰す”そう呟いてゲームを再開させる。イライラする…。
『そらるさーん 。』
そ「んー？」
『ここは … ？』
そ「あー 、それはー … 」
坂「まふ ？」
そらるさんとAの会話を聞いていると本当にお似合いに見えてきて目を伏せる。伏せた瞳から涙が溢れてくる。
ま「いろはと遊んでくる ！！」
坂「ええ 、」
ま「いろは … 」
さかたんにそう告げるとわからないように目を伏せながら部屋を出る。寝室にいろはを連れていって”いろは … ”なんて言いながら頭を撫でる。
いろはは僕の涙を拭ってくれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 650人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
akane_ozora - 初コメでクソ図々しいですが、この作品もなのさんも大好きです。これからも気分転換にちょくちょく来ます。 (2020年10月25日 23時) (
レス) id: f8880d9a40 (このIDを非表示/違反報告)
乘肄 - お気に入り登録したいけど非ログだからかできない… (2020年5月25日 17時) (レス) id: 07acb83777 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあり - 初コメ失礼します…リクいいですか？うらたさんの嫉妬が見たいです…いつも楽しく(ニヤニヤ)しながら見てますwこれからも頑張ってください！ (2020年4月1日 10時) (レス) id: 453ce3b25a (このIDを非表示/違反報告)
リム - これからも頑張ってください (2020年3月31日 11時) (レス) id: 4989ac28a9 (このIDを非表示/違反報告)
リム - めっちゃ面白いです(*´ω｀*) (2020年3月31日 11時) (レス) id: 4989ac28a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なの | 作成日時：2019年1月24日 19時
