排球部と蹴球部にスカウトされてます 【ブルーロック】【ハイキュー】

第12球目 ページ14

A side





西谷「Aは今日俺のローリングサンダー見に来てくれるよな！？Aが来てくれたら烏野チーム全員の士気も上がるし！」




凪「Aは今日俺の凄技トラップ見に来てくれるよね？潔達にも会いたいでしょ？」




『え、えぇ〜〜、、、』




正直どっちもめんどい




サッカー部行ってもバレー部行っても、部員と行かなかった方の部活がめんどくさいことになる




『〜、Aは！！どっちにも行きません！！帰ってください！！』



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と、言ったのに




なんで自分は今サッカー部主将糸師冴に第三体育館へ連行されているのでしょうか




放課後さ、帰ろうと教室出た途端に声かけられて




冴「おいA、ちょっと着いて来い」




って言われて、サッカー部今日オフかよ




凪先輩は部活の予定くらい把握してよ




逃げたいけどさ、逃げれるけどさ




背中で語ってる「逃げたらどうなるかわかってんだろ？遅れず着いて来い」って




向かっている先はおそらく、十中八九、第三体育館




そう、男子バレー部が占領している体育館である




いや、方向転換するかもしれん




いきなりUターンして購買行こうとか言い出すかもしんない




『あ、あのー、糸師、先輩？どこに向かってるんですか？』




冴「あ？第三体育館に決まってんだろ」




決まってた。




しばらく歩いて第三体育館、着いちゃったよ




今日は試合形式の練習だからか、もう各自水を飲んだり喋ったり、ミーティングまでクールダウンしている




終わんのはやいねー




冴「おい、バレー部で一番強いチームの主将、呼んでこい」




体育館の開放されてる入り口で仁王立ちしながらそう言う糸師先輩




バレー部のギャラリーの女子がガン見してますけど




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きらりです。凪しろー、やっと出せました


アルです！(●°ω°●)/さん、凪しろーを献上いたします


コメントにて、リクエストたくさんどうも、出来るだけ書いていきます


もっとくだせぇ


二月いっぱいで学年末考査終わるんで、頑張ります

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