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第1話 ページ3
…もうすぐだろうか
この夏休みの間、池沢家にあずけられることになった
母さん曰く、仕事で大変だし私が心配らしい
で、そのまま適当にすごくのかと思いきや
毎年いとこ全員で大おばあちゃんの家に集まると言っていた
その日は大おばあちゃんの誕生日なんだそうで。
少し回想をしながら
私は駅のホームで2人を待っていた
佳「あ、A」
佳主馬と聖美さんだ
聖「ごめんね、待った?」
貴「いえ、私も今来たところです」
なんてね
本当は少しだけ待っていた
聖「ふふ。」
佳「…新幹線くるよ」
喋っていると新幹線が来た
新幹線でもたわいのない話をして乗り過ごした
私は大体寝ていた。
…降りる時に聖美さんが私と佳主馬を見て笑っていたのは何故だろう
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作者名:通り過ぎた名無しでござる | 作成日時:2015年12月7日 0時