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第12話 (過去編) ページ14
そのまま中学に入学
小学生の頃にいじめていたやつが同じクラスだったためまたいじめが始まった
A「おい、池沢!なーに人のシャーペンとってやがる!!」
佳「は?じゃあ取った証拠は?」
A「いいから返せ!」
ガッ
鈍い音が響いた
貴「佳主馬ッ!!」
佳主馬が殴られていた
守ろうとしたかったがクラスの子に抑えられる
貴「離してっ!!」
A「やっぱりAちゃんがいねーと何にもできねえよな?」
佳「…うるさいなぁ」
A「ああ!?」
ゴキッ
貴「…ッ!?」
佳主馬がやり返した
正直、佳主馬は守られる側だと思ってた
ずっと私が強いって決めつけて…
佳「でなおしてきなよ」
しかも1人だけじゃなくて、3〜4人もの相手をしていた
その時に、もう無理しなくていいんだーって分かったかな
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作者名:通り過ぎた名無しでござる | 作成日時:2015年12月7日 0時