君達誰!?ツイステ(男主) (ページ10)

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9話ページ10

校長に制服貰って今一段落が着いたよ。

お母さん、お父さん。僕…

帰れるかな？

海斗｢帰れると思うわよ。｣

｢ｳｷﾞｬｯ!!!｣

目を開けると海斗さんが目の前に立っていた。

｢な、な、な、な、な、なんでここに?!｣

海斗｢迎えに来たのよ？早く着替えなさいご飯の支度は出来たから♡｣

｢え、あっ、うん。｣

女の子かと思った…。

てか顔を可愛い

海斗｢ｷﾞｬｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!!!｣

グリム｢なんなんだぞ?!｣

｢え、なに?!｣

ドアを開けると海斗さんが抱きついてきた。

え、

めっちゃええ匂いなんだが

海斗｢む、虫が虫が!!!｣

｢虫ですか？僕が取っておきますよ。｣

ガタガタ震えながらずっと抱きついてくる。

乙女か!!!

グ、A、海｢いっただっきまーす！｣

グリム｢むしゃむしゃ!!!めっちゃ美味いんだぞ!!!｣

｢え、凄く美味しいです!!｣

海斗｢あら～お世辞～??嬉しいわぁ♡｣

｢いやいや!!!本当に美味しいです!!!｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ

昨日沢山動いたからか分かんないけど凄く食欲が進む

海斗｢あら、そろそろ来る頃かしら。｣

｢え？｣

ドンドンドンドンドン!!!

｢はーいどちら様ー？｣

エース｢オレ、エース。ちょっと中に入れてよ。」

グリム｢なんで朝からエースが？｣

海斗｢(…やっぱり。変わってるわね。)｣

グリム｢朝からなんなんだぞ？｣

エース｢オレ！ここの寮生になる!!!｣

｢はぁぁぁ?!｣

グリム｢なんでだよ！｣

海斗｢あーやっぱり～。誰かさんが寮長のタルト食べてユニーク魔法決められてた人だったわよね？｣

エース｢ｹﾞｯなんで知ってんだよ!!!｣

海斗｢あたしの情報量なめるんじゃないわよ？｣

エース｢怖っ｣

｢とゆうかその首飾り可愛い｣

エース｢でしょー？可愛いでしょー？って言ってる場合かぁｱﾞ!!!これ付けると魔法が使えなくなるんだよ！｣

海斗｢良いじゃない。可愛いし。｣

エース｢魔法士にとってこれは手首に足枷付けられてる気分なのお前らみたいに魔法使えな…い…。ってなんでお前は寮に所属してんだ？Aと同じで召喚者なんだろ？｣

海斗｢お前じゃないわよ。海斗って言う美しい名前があるのよ。｣

エース｢すいません!!!ねぇさん!!｣

海斗｢ねえさん…良い響きね。｣

｢そうだよ。なんで海斗さんと玲悟さんは魔法つかえるんですか？｣