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今日はハリーとダンブルドア先生が
一緒に分霊箱を探しに行くらしくて…
ハリー「…だから、どういうことがわかるだろ？
ダンブルドアは今夜ここにいない。
だからマルフォイが何をするにせよ、邪魔が入らない
いいチャンスなんだ！いいから聞いてくれ！」
口を挟みたくてたまらない様子の
ロンとハーマイオニーにそういうハリーが
ハリー「必要の部屋で歓声をあげていたのはマルフォイだってことが、僕には分かっているんだ。さあ…」
私に忍びの地図を渡してきた。
ハリー「君の恋人なのは知ってる、
だけどマルフォイを見張らないといけない。」
「敵とか味方とかそのことに関してはドラコも
私も承知の上でこうしてるの、覚悟はできてるよ」
ハリー「君に魔法を教えたのも知ってるけど
スネイプも見張らないといけない。
他に誰でもいいからDAのメンバーを
掻き集められるだけ集めてくれ！
ハーマイオニー、ガリオン金貨の連絡網はまだ使えるね？」
それからあのコインで呼び出しをすることになって
ハリーがハーマイオニーたちに幸運の液体を渡した。
ハリー「僕は君たちを安全だと思っていたいんだ。
そんな顔しないで、ハーマイオニー…後でまた会おう
A、ダンブルドアが言っていた薬は？」
「ハナハッカならもうたくさん作ったわ」
ハリー「わかった、じゃあ君には帰ってきたら守護霊で君に伝えるから、そしたらあの約束の場所に」
「……わかった。気をつけて
これパパから届いたの、持って行って」
幸運の液体の小瓶を渡せば君が飲めと
言わんばかりに手で押し返して来て……
「ハリー？私のパパはアナタを応援してる。
ジェームズさんが苦手でもアナタのお母さん…
リリーさんにはとっても優しくしてもらったって。
ハリー、私たちローウェル家はアナタを援護するわ」
ハリー「援護？だとしたら援護する側の君が飲むんだ」
この返しが面倒になって
「ジニーごめん！私を殴らないで！」
口に一気に幸運の液体を含んでハリーに口移しで移す
ロンとハーマイオニーの息を呑む音が聞こえてきたけど
今回ばかりは仕方ない…嫌な予感がするもん。
「んっ……！」
ねえ、離れて。
ハー「は、ハリー！早く！時間よ！」
ハリー「はあっ……ああ、行ってくるよ！」
………なんか始まる前からどっと疲れた気がする。
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Rio - このシリーズ大好きです！最後のページ何ですが、、、「美」術学校になっちゃってますよー絵を描くのか？って思いましたw (2022年5月23日 16時) (
レス) @page49 id: 663ca84b4d (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - まやかさん» 私も生かしたいです！(ネタバレ) (2018年8月12日 0時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
まやか - スネイプ先生を生かして欲しいです。 (2018年8月10日 17時) (レス) id: 1b390c81ea (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - キティさん» ありがとうございます！！長編ですがよろしくお願いします！！！！！ (2018年8月9日 18時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
キティ(プロフ) - とっても面白くて、ここまで楽しく読ませて頂きました！続きも楽しみにしています！ (2018年8月7日 22時) (レス) id: 3776331f45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年6月13日 15時
