２８７ ページ37
それから授業が同じハーマイオニーと
古代ルーン文字学に行くと嫌ってほど宿題を出されて
そのまま闇の魔術に対する防衛術の授業に向かった
『大変そうだな、持とうか』
「ううん、平気」
隣の席らしくてその本を間に置いた
ハー「A！今日は徹夜よ！」
「はいはい( 笑 )」
ハリー「こんなに何をするんだ？」
「エッセイ４０センチと翻訳２冊と…
それにこれだけの本を水曜日までに読むしかないの」
ロン「ご愁傷様」
大欠伸をしてるロンの頭を本で叩く
ロン「何するんだ、A！」
「ちょっとムカついただけ」
ハー「見てらっしゃい、スネイプもきっと山ほど出すわよ」
それから授業が始まると2人１組で
無言呪文の練習をすることになって…
「……」
ドラコだったから反撃の代わりにするけど
ドラコも無言呪文が出来るみたいで
「ばーか」
『集中しろ』
バチンバチン呪文をやりあってれば周りからは感嘆の声
セブ「見本だ、こうするのだ」
「…」
『…』
ただ私たちは怒ってるだけです。
見本にされる程度では全くもってありません。
.
.
.
その後ハーマイオニーと数占い学に行って…
「ハーマイオニー、遅れていくから先に行ってて！」
ハー「ええ、分かったわ！先生には言っておくわ」
魔法薬学に行く前にお腹を壊しちゃって
トイレに行ってから教室に向かうけど
「すいません、遅れました」
ハーマイオニーもドラコも、ハリーとロンもいた
スラ「おや、A・ローウェル…待っていたよ！
腹痛の方はどうかね？グレンジャーから聞いたよ」
「ええ、すっかり元気です」
スラ「君が１３人目だ！
1人で机を使うことになるけどいいかね？」
「はい、光栄です( 笑 )」
スラ「今『生ける屍の水薬』を作っているんだ…
君は……もしかしたら作れるのか？」
「最近知ったのですが私のパパは杖を振らない
魔法薬学が得意だそうで…もしかしたら出来るかもですね」
スラ「エディ・ローウェルか！
実にいい子だった、とても賢く勇敢でね…！
あの血を受け継いでるのなら作れるはずだ」
パパを知ってるんだ…
「………パパはどんな人でしたか？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 592人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベルモット - 拝読させて頂きました。ストーリーが映画揃いで好みでした。 (2019年11月6日 21時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - いおさん» ありがとうございます！すごいです！実は書いている途中で実は私が流れてしまいそうになり…(笑) その結果が綺麗に現れてしまいました← ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年5月14日 2時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
いお - とっても面白いです！一日でここまで読みました！話の内容もわかりやすくて良いです！なぜかジョージとフレッドの関係も気になります！ドラコと仲直りする前に二人に恋してしまうのでは？と思ったりもしました（笑）これからも頑張ってください(*^^*)応援しています！ (2018年5月13日 21時) (レス) id: 975fd09f2c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：n | 作成日時：2018年5月4日 14時
