２３７ ハリーside ページ37
大広間に行けばネビルたちがいて
「…やあ。みんなもう体は平気？」
ジニー「ええ、だってAが治してくれたから…
Aは私の前には現れなかったけど急に痛みも引いて
ルーピン先生に抱えられて来た時に知ったの」
「何を？」
ハー「ほら、ジニーは踵を怪我していたでしょ？
いきなりAが唱えた呪文で痛みも消えていったの
ネビルの鼻はルーナがさっき治したけど…」
「じゃあ今Aは踵も傷んでるの？
A結構前からその呪文を無意識でやってたみたいで
騎士団のメンバーの傷も全部受けてるんだ。
なのに、…そしたら今どうなってるの？」
ネビル「今はマルフォイがAのそばにいてくれてるけどまだ目を覚まさないみたい…」
名前すら聞きたくなかったしムカついた。
「どうしてアイツなんだ！
僕のが優しくしてやれるのに、！！」
ハー「ハリー…ドラコはAに優しいわ」
「Aにだけだろ！？
それにあんな怪我をしたのはアイツの父親のせいだ！
ルシウス・マルフォイにやられたのに
どうして君たちがAを見てないんだよ！！
いいとこ取りされて悔しくないのか、！？」
止まらなかった
ネビル「でも…マルフォイが
泣きそうな顔してAを見てたんだよ…
"どうして君がこんな目を遭うしかないんだって"
君がダンブルドアと話をしている時
僕たちがAを医務室に運んで行ったんだけど
グリフィンドールの寮の前で待ってたんだ…
あの、Aが渡した本を持って」
「だから君はアイツがAを愛してるって言いたいの！？
アイツは偽善者だ！偽善者にしか見えない！」
ハー「でもねハリー、ドラコはAに
神秘部に行かない方がいいって警告しといてくれたの
でもハリーについて行ったんだよ、Aは…」
「Aは僕たちより強いし他のこともたくさん知ってる！
Aがもっと強く言ってくれたら行かなかった…！」
ハー「Aはシリウスをハリーと同じくらい愛してるし
ハリーも信じてあげようと思ったのよ…」
「でもAは未来を見据えてた…！！！」
ネビル「ハリー…………君、Aの秘密知ってるの？」
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n(プロフ) - ニャオさん» とても嬉しいです…っ！ありがとうございます！！長いですがこれからもよろしくお願いします！！ (2018年4月25日 1時) (
レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - めっちゃめっちゃ面白いです！！！！早く続きが見たくてたまらないです！！ (2018年4月24日 22時) (レス) id: 838d664183 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - みおさん» ほんとうですか！？ありがとうございます、嬉しいです！！これからもよろしくお願いします〜〜！ (2018年4月24日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - いつも本当に更新が楽しみで楽しみで仕方ありません笑 本当にこの作品大好きです！これからも頑張ってください！ (2018年4月24日 14時) (レス) id: 11f61b2285 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 美羽さん» ほんとうですかああっ、ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2018年4月23日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年4月16日 8時
