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ネビル「今日Aが進路指導だってさ」
「………進路指導？」
ロン「おいおい、嘘だろ？
昨日からネビルが散々言ってたのに……
ネビルの物忘れが伝染ったんじゃないか？」
「杖がないから安心出来なくて…」
ネビル「でもAは杖なくても戦えるでしょ？」
「自分のって言えなかったくせによく言うよ( 笑 )」
それから職員室に行けばマクゴナガル先生がいて
マク「お掛けなさい、ローウェル」
「はい」
マク「さて、A・ローウェル…
この面接はアナタの進路に関して話し合い、どの学科を継続するのかを決める指導をするためのものです。」
「……はい」
マク「ホグワーツ卒業後、何をしたいか考えがありますか？」
「その前私卒業出来るんですか？」
マク「まあ……………他の子よりは危ないでしょう」
「デスヨネ」
マク「でも考えることは大切です。
なにかしたいことは？」
「…………闇祓いか、ホグワーツの教員？」
マク「闇祓いには最優秀の成績が必要です」
「じゃあ辞めます」
マク「NEWTで少なくとも五教科パスしなければ」
「辞めます」
マク「闇祓い本部で一連の厳しい性格適性テストがあります。」
「辞めます」
マク「狭き門ですよ、A・ローウェル。
ここ3年間で1人も採用されていないのですから」
「先生！！私辞めるって言ってます！」
マク「辞めません」
「はい！？」
マク「闇祓いに落ちたらホグワーツの教員になればいいでしょう？全ての成績がいいのですからどの教科を持っても大丈夫ですし…
闇祓いに於いてどの教科を取るべきか
知っておきたいでしょうね？」
「聞きたくありません」
どうせ"闇の魔術に対する防衛術"でしょ…！！
マク「当然、"闇の魔術に対する防衛術"は必要です。
他には"変身学" や、"魔法薬学"…
そうですね。全て満点に近い成績です。
闇祓いになる可能性がポッターよりもあります。
ですがドローレスの授業になった途端…」
「それは…私も自覚してます」
マク「………A、今は耐えるのです。
それとも魔法大臣になって
この世界を変えてみたらどうです？」
「私を買い被りすぎです( 笑 )」
マク「アナタはドローレス以外の先生から
常に褒められているんですよ。
それにアナタは魔法大臣になる器がありますから」
「今までにいました？女性の大臣」
マク「いいえ？」
「でしょうね…」
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n(プロフ) - ニャオさん» とても嬉しいです…っ！ありがとうございます！！長いですがこれからもよろしくお願いします！！ (2018年4月25日 1時) (
レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - めっちゃめっちゃ面白いです！！！！早く続きが見たくてたまらないです！！ (2018年4月24日 22時) (レス) id: 838d664183 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - みおさん» ほんとうですか！？ありがとうございます、嬉しいです！！これからもよろしくお願いします〜〜！ (2018年4月24日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - いつも本当に更新が楽しみで楽しみで仕方ありません笑 本当にこの作品大好きです！これからも頑張ってください！ (2018年4月24日 14時) (レス) id: 11f61b2285 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 美羽さん» ほんとうですかああっ、ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2018年4月23日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年4月16日 8時
