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『感謝する、リミット
お前は世界一の屋敷しもべ妖精だ』
ドラコが人(妖精)を褒めるなんてありえない……
フレ「俺たちにはないのか？」
リミ「耳を触らないのならあげるのです！」
ジョー「約束するよ」
私は面倒になってトイレに行ったけど
周りにいた人たち殆どに配ってたらしい
・
・
・
・
ネビルとは違う授業を選択してるから
一人で廊下を歩いていれば
渡り廊下でスリザリン生たちに押し飛ばされて
転んだと同時に羽根ペンや教科書が散らばる
「はあ…」
拾っていれば誰かと手が重なり驚いて正面を向けば
「………ドラコ」
ドラコが少し微笑んで全部拾って
『転ぶなんて珍しいな、考え事か？』
荷物を持って歩き出すから
「あー…少し悩んでた、どうしてドラコが？」
隣に立ち見上げていれば
『話があってね。
教室の前にいたんだ…ついでに転ばされてるのを見た
まあ、僕を見た瞬間逃げていったけど』
優しく手を引いて歩くドラコ
「…そっか。話ってなに？」
『ああ、一緒にホグズミードに行かないか？』
「あ」
やばい忘れてた
『ロングボトムたちと行く約束でも？』
「ううん違う…
外出許可証………………サインもらってない」
『……は？』
怒ってるどうしよう
『先生はロングボトムの祖母に直接渡し
もうサインを貰ってると言っていたが…
休暇中は一体何をしていたんだ』
すごい怒ってる…
横を向けば丁度通りかかったマクゴナガル先生がいて
マク「あら、どうしました？Ms.ローウェル
そんなにキラキラした目で見ているなんて」
「先生、屋敷しもべは保護者ですか？」
『ﾌﾞｯ』
私の質問に吹き出すドラコ
「何笑ってるの…」
マク「Ms.ローウェル…アナタはエディとそっくりです
屋敷しもべは保護者ではありません」
「ですよね、…薄々気づいてはいました」
『先生、質問をしても？』
マク「ええ、なんです？Mr.マルフォイ」
『Aの父上…エディ・ローウェルの記憶が
ある魔法使いと、ない魔法使いがあるんですか？
僕の父上はなく、母上はあります…』
マク「オブリビエイトしたのは誰かご存知で？」
「リミットと聞きました」
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
