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ハリー「父さんにはそうしてくれた。
それにセブルスという名前の校長は
Aを世界一の魔女にさせてくれた人だ」
「ハリー……」
アル「そうなの…？」
「ええ。セブルス叔父さんとは生まれた時から一緒よ
もう寿命のせいで他界してしまったけど…
教授を毛嫌いしてた私の旦那さんも
嘗て彼だけを信用してたわ。
セブルス…アルはいい名前を貰ったわ」
アルバスの頭を撫でてから向きを変えれば
すっかり拗ねてる２人がいて…
『遅いぞ。乗り遅れる』
「あら、乗っててもよかったのに…」
『スコーピウスが意地でも乗らなかったんだ』
ドラコの頬にキスをしてから
ギューっとスコーピウスを抱きしめる
「スコーピウスは何処に入りたいの？」
スコ「父上はスリザリンに入れと」
ドラコを睨めばフンっとしていた。
「ママはね、どこでもいいよ？
ハッフルパフにはドーラや私のパパがいたし…
レイブンクローにはルーナがいた。
グリフィンドールには私、スリザリンにはドラコ…
どこにいても仲良くしたければ仲良くなれるわ」
スコ「リミットからたくさん聞きました。
父上が母上にゾッコンだったと！」
吹き出して笑う私を見てポカーンとするスコーピウス
「スコーピウス、私がドラコにゾッコンだったの( 笑 )
だからほら、ドラコったら最近私に冷たいでしょ？」
『それは君が…』
スコ「母上、父上、僕がいない間に喧嘩はダメですよ」
『……分かってる。早く行くんだ』
スコ「……母上、手紙をください」
『分かってる。私の不死鳥に届けさせるわ』
スコ「やった！」
嬉しそうに私にキスをして、列車に乗り込んで行った
スコーピウスにドラコと共に手を振る
「ねえドラコ…」
『なんだ』
「私これから何回送り届けることは出来るのかな」
『そういうのはよしてくれ』
「気づいてるんでしょ…？」
『スコーピウスが見てる。その話は家で話そう』
私の額にキスをしてから腰を抱いて
スコーピウスを見つめるドラコ
いつも幸せを噛み締める時こう思うの
「…………死にたく、ないなあ……」
トム、
私アナタの所に行くのが少し怖いの
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ぷー(プロフ) - 涙が止まらない…… (2021年4月27日 1時) (
レス) id: 770b21371c (このIDを非表示/違反報告)
オーロラ(プロフ) - 初コメ失礼します。本当に大好きなお話です！読み返して、涙が止まりませんでした！こんなに素敵なお話を書いてくださり、本当にありがとうございます！ (2020年3月30日 4時) (レス) id: 4294f76255 (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - その後編。呪いの子？小説読んでいた身なのでその後展開が読めれて嬉しいです。 (2019年9月1日 21時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - すごく面白くて最初から読んでます！あの、10の中で｢反対呪文をかけてなかった人以外だよ」とゆうハリーのセリフなんですが日本語が変だと思います。反対呪文をかけていない人が助かったなら「反対呪文をかけてた人以外」だと思います！ (2019年5月10日 21時) (レス) id: bedcb3592e (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - 名前変えました［りんご］です！子世代ついに来ましたね！笑なんか、本当にいい話すぎてあっという間です。もちろんこれからもずっと応援してます！ (2019年2月21日 3時) (レス) id: 2b2da29f6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n x他1人 | 作成日時：2019年1月22日 17時
