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ハリーたちのいる方に行けば
ハーマイオニーが両手を広げて歓迎してくれて
「私のハーマイオニー…！！」
ロン「君は何か若返る薬でもしてるのか？
卒業してから今まで全く変わってない」
「変わってるけどロン、アナタが老けすぎたのよ
それに太ったわね。ダイエット始めたら？
あー…アナタにはハーマイオニーが勿体無いわ」
アル「A！！」
「あら、アルじゃない…！」
抱きついてきたアルバスを優しく抱きしめる
ハリー「アルバス、馴れ馴れしいだろ」
ジニー「そうよアルバス」
「いや、いいの。叔母さんって呼ばれたくないから」
アル「Aを昨日テレビで見たし雑誌でも見たよ」
「ありがと、これからはもっと会えるかもね？」
アル「うん！」
それからもう少しで１１時になりそうで
次々と子供たちが列車の中に入っていった。
「私スコーピウスのこともあるからそろそろ行くわ」
アル「A…父さん…
僕スリザリンだったらどうしよう…？」
ハリーは私の顔を見て優しく微笑んでから
ハリー「アルバス・セブルス…
お前はホグワーツの2人の校長に貰っている」
ローズに手を振って聞かないふりをしてる
ジニーにだけ聞こえる声で囁いた。
ハリー「その1人はスリザリンで、父さんが知ってる人の中でも、おそらく一番勇気のある人だった」
セブルス叔父さん…
アル「だけどもしも…」
ハリー「そうなったらスリザリンは
素晴らしい生徒を一人獲得したということだ。
そうだろう？アル、父さんも母さんもどちらでも構わないんだよ。
だけど、もしお前にとって大事なことなら
お前はスリザリンではなくグリフィンドールを選べる
組み分け帽子はお前がどちらを選ぶかを考慮してくれる」
アル「ほんと？」
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ぷー(プロフ) - 涙が止まらない…… (2021年4月27日 1時) (
レス) id: 770b21371c (このIDを非表示/違反報告)
オーロラ(プロフ) - 初コメ失礼します。本当に大好きなお話です！読み返して、涙が止まりませんでした！こんなに素敵なお話を書いてくださり、本当にありがとうございます！ (2020年3月30日 4時) (レス) id: 4294f76255 (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - その後編。呪いの子？小説読んでいた身なのでその後展開が読めれて嬉しいです。 (2019年9月1日 21時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - すごく面白くて最初から読んでます！あの、10の中で｢反対呪文をかけてなかった人以外だよ」とゆうハリーのセリフなんですが日本語が変だと思います。反対呪文をかけていない人が助かったなら「反対呪文をかけてた人以外」だと思います！ (2019年5月10日 21時) (レス) id: bedcb3592e (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - 名前変えました［りんご］です！子世代ついに来ましたね！笑なんか、本当にいい話すぎてあっという間です。もちろんこれからもずっと応援してます！ (2019年2月21日 3時) (レス) id: 2b2da29f6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n x他1人 | 作成日時：2019年1月22日 17時
