4 探索 シンタローside ページ4
モ「……え……」
カ「……そういうことになるね」
キ「閉じ込められたって……やばくないか?」
遥「携帯も圏外になってる……」
シ「ああ……エネに連絡とか頼むか……おい、エネ…………エネ?」
……携帯のどこにもいる感じがしない
おかしいな……扉が閉まる前までいたのに
扉が閉まってからいなくなった……
シ「……電波悪いのか……?……エネが外に弾き出されたみたいだ」
セ「それって、外と連絡取れる人がいないってことっすか?」
ヒ「……本格的にヤバいんじゃない」
マ「で、出られないの……?」
セ「大丈夫っすよ、マリー」
……よし
シ「……みんなよく聞け!」
全員静かになって、オレを見た
シ「……いいか、外と連絡が取れない以上、オレ達の力でここから出るしかない。だから、みんなで手分けして館内を探索する」
カ「……まあ、それが一番いいかもね。待ってれば開くわけじゃないし」
他『…………(コクッ』
シ「じゃあグループ分けするぞ。まずここ1階、キド、セト、マリー」
キ「ここか……」
マ「セト一緒!」
セ「マリーと一緒で良かったっす!」
……リア充爆ぜろ
シ「次2階、カノ、ヒビヤ、遥先輩。地下、オレとモモ」
ヒ「おじさんと……?」
カ「僕おじさんじゃないよ!?」
遥「まあまあ2人とも……」
モ「え、お兄ちゃんと2人で!?最悪……」
シ「おいやめろ、地味にへこむ……」
キ「……ってちょっと待て、シンタロー」
シ「ん?なんだ?」
キ「お前なんでここの階数わかったんだ?確認なんてしてないぞ」
ヒ「……確かに」
……ああ、そういうことか
シ「地下は何階まであるわからない。もっとあるかもしれないが……そこに下への階段があるから、地下があるのはわかるな?」
キ「ああ」
シ「上は、洋館に入る前に見た高さ的に考えて、3階はない」
セ「高さっすか?」
カ「……え、高さでわかるの?」
……は?
シ「普通わかるだろ」
全-シ『(いや、わかんねえよ/わからないよ)』
シ「……?まあ、とりあえずさっきの割り振りで調べるぞ」
キ「……そ、そうだな(というかなんでそんな所見てんだよ……)」
カ「じゃあ行こっか」
遥「うん、……ヒビヤくんも行こう?」
ヒ「わかってる」
マ「セト、私達も行こう!」
セ「マリー、俺達ここっすよ」←
モ「ほら、バカ兄行くよ!」
シ「オレはモモより頭良いっつーの!」
5 1階メンバー キドside→←3 到着! シンタローside
ラッキーアイテム
ディセイブーツ
ラッキーキャラ
アヤカ
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・:*☆nana☆*:・★n.e*k.o★(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!もう本当掛け持ちとかごめんなさい!頑張ります!あ、あと、どの小説でもコメントには必ず返信しているので大丈夫ですよ!これからもよろしくお願いします! (2018年6月9日 13時) (レス) id: 30bd3a8c1f (このIDを非表示/違反報告)
さくら - はじめまして!さくらと言います!このお話とても面白いです(*^^*)これからも頑張ってください!応援してます!このお話大好きです(*^^*)出来たらコメント返してくれると嬉しいです!!!おこがましくてすみませんスライディング土下座 (2018年6月9日 12時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:・:*☆nana☆*:・★n.e*k.o★ | 作成日時:2018年6月5日 20時