3 到着! シンタローside ページ3
キ「……着いたな」
オレ達の目の前には立派な洋館が建っている
あれからこの炎天下の中を徒歩30分、
そしていきなりの土砂降りの雨の中を20分
ああ……神が生み出した黒い液体を……!
エ『……ご主人顔がキモいです』
カ「……ククッ……シンタロー君不憫ww」
シ「言ってろ……」
……もう反論する気力すらない
エ『面白くないですね〜!』
キ「……おいお前ら、入るぞ」ギイィ……
……っと、おい、キド……
もう少し慎重に……
一応これ不法侵入だからな?
……まあどっちにしろ入るんだしいいか ←
カ「途中コンビニあって良かったね〜!じゃなきゃ今頃びしょ濡れだよ〜」
マ「風邪引いたら大変だもんね!」
エ『私は風邪どころかショートしますよ!』
シ「すれば良かったのn(エ『秘蔵フォルダ……』)あぁ〜まじショートとかしなくて良かったわー」
……無念だ
キ「……よし、全員入ったな。それじゃあ……」
ギイイイィィ……バタンッ!
全『うわああああぁぁ!?!?』
……な、なんだ!?
扉が……閉まった……?
シ「……お、おい!どうなってんだよこれ!」
カ「僕閉めてないからね!(シ「わかってるよ!」)」
モ「な、何!?」
マ「セ、セト……!」
セ「遥さん!」
遥「うん!……せーのっ!」
バンッ!
セトと遥先輩が扉に体当たりする……
……が、ビクともしない
キ「この……ッ!」
ドンッ!
キドも扉に凄まじい威力の後ろ蹴りを入れるが、
扉には傷1つ付いていない
……今のはカノを殺れる威力だったと思う←
だが、それでも開かない
カノやオレには扉を開けられる力はないし、
モモ、マリー、ヒビヤなんてもっと無理だ
ここにいる誰も扉を開けられない
要するに、この現状は……
シ「……閉じ込められたってことか」
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ラッキーアイテム
ディセイブーツ
ラッキーキャラ
アヤカ
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・:*☆nana☆*:・★n.e*k.o★(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!もう本当掛け持ちとかごめんなさい!頑張ります!あ、あと、どの小説でもコメントには必ず返信しているので大丈夫ですよ!これからもよろしくお願いします! (2018年6月9日 13時) (レス) id: 30bd3a8c1f (このIDを非表示/違反報告)
さくら - はじめまして!さくらと言います!このお話とても面白いです(*^^*)これからも頑張ってください!応援してます!このお話大好きです(*^^*)出来たらコメント返してくれると嬉しいです!!!おこがましくてすみませんスライディング土下座 (2018年6月9日 12時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:・:*☆nana☆*:・★n.e*k.o★ | 作成日時:2018年6月5日 20時