オリオンの使徒達を救ったのは最強キーパーの妹でした。

13話 ページ15

別荘
剣「じゃ行ってくるわ」
充「ああ」
充「谷崎さんに迷惑かけないようにな」
剣「わかってるよ」
剣「いってきまーす！」
､､､、
スタジアム

剣 ｷｮﾛｷｮﾛ
谷崎「あ！剣こっちだよ」
剣「義弥！おひさ」
谷崎「久しぶり」
剣「今どんな感じ？」
谷崎「豪炎寺さんが怪我をしたとこ」
谷崎「やっぱり鬼道さんがめちゃくちゃ一星君を恨んでるね」
剣「まぁ鬼道さんが一番仲間愛が強いからね」
剣「それが円堂や豪炎寺ならもっとね」
谷崎「そうだね」
､､､､､
試合のとこは飛ばします
､､､、
谷崎「終わったね」
剣「日本の勝利か、」
剣「､､私ペク君攫ってくる」
谷崎「言い方変えなよ､、(呆)」
剣「はーい」
､、、､
ペク「ｸｿｯ!」
　やばいぞ
　このままだと俺は

　 消されてしまう
剣「君ペク・シウ君であってる？」
ペク「そうだ､､お前誰だ？」
剣「私は月神楽剣」
ペク「月神楽社の御令嬢が俺になんのようだ」
剣「､､貴方はオリオンから逃げないといけないのよ
　 ね」
ペク「！」
剣「今回の試合で日本を消すことができなかったか
　ら」
ペク「お前が何故オリオン財団を知っている」
剣「自分で言うのもあれだけど
　 月神楽社は世界一大きい会社とも言われている
　 わそれだけ大きいと人も多い
　 人が多いと沢山の情報が入ってくるのよ」
剣「だから貴方のことも知ってる」
剣「だから私は貴方を貰いにきたわ」
ペク「俺の意見はなしかよ」
剣「あら？オリオンの地下に入れられるよりはいいと
　 思うわよ」
ペク「､､、そんなの自分でも分かる」
ペク「いいだろうお前のとこに行ってやる」
剣「ありがと♪じゃ今から私の連れと合流してペクの
　 服とかを買いに行くよ！」
ペク「おい！手を引っ張るな！！」



？「剣？」
剣「ｯ!」
風丸「剣！！お前剣だよな！？」
ペク「おい離れろ」
風丸「何故お前が剣といるんだｷﾞﾛ」
剣「僕の仲間だからだよ」
　「正確には今なっただけど」
風丸「どう言う意味だ？」
風丸「それにお前今までどこに行ってたんだ！？！」
風丸「円堂も鬼道も豪炎寺ももちろん俺も心配してた
　 んだぞ！？」
風丸「連絡ぐらいくれてもいいじゃないか？！」
ペク「おいおまa剣「ねえいい加減にしてよ」」
剣「僕を裏切ったくせに心配した？ふざけない
　 で！！」
風丸「俺達は裏切ったわけでは「うるさい！！」」
剣「僕はもう君達を仲間とも円堂守を兄だとも思って
　 ない」
風丸「剣､､､」



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