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だれ、その女 ページ6

倉持side









俺は知ってた。









御幸が浮気してることを…









でも、止められなかった。









Aをたすけることもできなかったッ…









そう想い、今日こそ









御幸に伝えないないとと思い学校に行った。









昨日の部活にも今日の朝練にもAは来てなくて









心配だった。









そして朝練が終わり









俺は御幸と話すために御幸を探した。









でも、どこにもいなくて









ゾノに聞くと教室に行ったと言っていた









だから俺は急いで教室に向かった。









でも、間に合わなかったッ…









聞こえたのは御幸がAに暴言を吐きまくってるところ。









俺が教室に着いた頃には御幸の姿はなく









Aが教室から出ていくところだった。









また、









Aを守れなかったッ…









俺はこれ以上









好きな女が傷つくところを見たくねーんだよ。

終わり←だれ、その女



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さーや(プロフ) - はじめまして。今日初めてこの小説を読みました!よければ続きが見たいです! (2019年11月23日 13時) (レス) id: 0452e00552 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御幸奈々 | 作成日時:2016年4月20日 15時

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