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だれ、その女 ページ3

貴女side









ある日、授業が終わり休み時間に歩いていると









空き教室から









御幸「愛してるよ。」









女「わたしも、愛してるよ」









私の彼氏である一也と









誰だか知らない女が









身体を交じり合わせていた。









ねぇ…









ずーっと信じてたよッ









最近冷たいし、









あんまり話さなくなったし、









それはこーいうことだったんだね…









ショックが大きかったので私は仮病を使い早退した。









家に帰ってから1時間程度昼寝をした。









携帯を見ると









一也から連絡なんて









1件もきてなかった…









少しは期待していたんだけどなッ…

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さーや(プロフ) - はじめまして。今日初めてこの小説を読みました!よければ続きが見たいです! (2019年11月23日 13時) (レス) id: 0452e00552 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御幸奈々 | 作成日時:2016年4月20日 15時

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