酔いしれる刺激的な甘さを＿【usss】

＿翠＿×＿桔梗＿ ページ9

『センラ、ありがと』

せ「ええよ」

私は、センラに見送ってもらう

『センラ、また、来てもいい？』

せ「ええに決まっとるやろ！」

センラは笑顔になる

『(あぁ、私このセンラの顔………好きだな)』

きっと普通の人なら1発で惚れるだろう…

『(センラを想えば想うほど、心が苦しくなる)』

【恋】

私にはこの2文字が現れた

『ニヤニヤするなんて……気持ち悪っ、！』

後ろから襲われることも知らないで…

「すこ〜し、眠ってもらうで？」

「少し所じゃねぇけどな」

『え…………』

最後に見えたのは、翠の瞳をした人と桔梗色の瞳をした人が見えた








＿＿＿＿＿








せ「A？！」

「じゃぁな、センラ〜」

「取り戻したいなら、取り戻せば？」

せ「あんたら！」

「さよならー」

「せいぜい足掻いてみろよ」

せ「………Aを取り戻すなら、手段は選ばんよ？……あんたらを暗殺してでもAを取り戻すからな？」

「え、」

「おい、まーしぃ！行くぞ！」

「お、おん」

せ「あんたらも狙った獲物は横取りされん様に気ぃつけてな？……俺みたいなやつがおるかな」

「ﾁｯ」

「行くで！浦田さん！」

せ「A、大丈夫やからな…俺が取り戻すから」

俺は"浦田"さんと"志麻"君から、Aを取り戻すため、準備を始める

せ「さて、本業を発揮するとこやな」

俺の本業は暗殺者………上位5人の中の1人

せ「俺から、Aを奪うなんてええ度胸しとるなぁ……彼奴らは」

俺は服を着替え、手袋をはめ、武器を用意する

せ「さてさて、"地獄の鬼ごっこの始まりや"」

＿ケーキ＿×＿翠＆桔梗＿→←＿深紅＿:＿？＿×＿？＿

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