ねぇ、誰を選ぶの？【浦島坂田船】

これは、とある4人のαに愛される女の子のお話です。

【ねぇ、俺はお前のこと好きすぎてやばい。ねぇ、七珠は?】

綺麗な翡翠の瞳を持った人が言う

【俺はお前に一目惚れしたんや俺に抗うなんてありえんよ?】

魅入られそうな桔梗色の瞳を持った人が言う。

【俺、七珠しか見えない。俺に七珠の全てをちょうだい?】

熱の籠った紅い瞳を持った人が言う。

【俺から逃げられるとでも思ってるん?七珠の全てを貰うのは俺なんやから。】

蕩けそうな琥珀色の瞳を持った人が言う。

4人のαは言った【ねぇ、誰を選ぶの?】

【私は____】

どうも、作者です。これは自己満で書いてます。見たい人だけ。
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パクリではありません。ご本人様達とは関係ありません。執筆状態：続編あり(完結)